心の残像は、実在していない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月3日です。
【質問者】ちょっと今、放心状態です。びっくりしました。最後に世界人類のビフォーアフターのアフターを書いたんですけど、
最初の頃は自分のああだ、こうだとあったんですけど、全て変わった。真逆なものに現れて来る、と。それから、現象に具現化してくる。
天国が現れるって出たんですけど、これから妄想が出たとしても無いっていうふうに。
つまり残像が出てくるみたいなものだからそんなふうに感じとったんですが、そのような捉え方で良いですか?
【佐藤康行】もちろん良いです。今、何と言いましたっけ。
【質問者】残像が出て来たとしても過去の残像っていうか、妄想っていうか、残像っていうか残りカスみたいなのが、
出て来てるなと感じたんですがどうでしょうか?
【佐藤康行】それでいいです。例えるなら悪夢って悪い夢を見たとするでしょ。
でも悪い夢は夢で存在してないわけ。
でも私たちの心には残るわけでしょ。
でも、それは存在してないわけです。
まさに今言ったように残像が残ってるわけ。
自分の脳の中にあると思い込んでいる世界です。
そこに光を当てた時に残像も消えるんです。
真我の愛だと思って下さい。
そうすると闇が消えるんです。
残像は残像なんです。
本体じゃないわけです。
それでいいです。はい、ありがとうございました。