心の過去の古傷 触れられたら必要以上に、大げさになる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月10日です。
佐藤康行.
今、あなたは、今、この場でどれだけでも幸せになれる、という事を忘れないで下さい。「どれだけでも」ですよ。
宇宙大で幸せになれるんですよ。今日、今からなりましょう。良いですか。私が導いて行きますから。
それじゃですね、まずあなたの幸せを、あなたの満月を、あなたの完全である神なる自分、その自分を邪魔してるものがある。
何が邪魔してるか。あなたの「過去の記憶」です。
「昔はこんな目にあった」とか、トラウマとかもそうでしょう。トラウマもそうだし、パニック障害になったりする。
それから業カルマとも言います。業とカルマは同じ意味なんですよ。
因縁とも言います、仏教では。親の因果が子に移り。それを代々背負って行く。負の遺産を。
「私は不幸だ。ダメだ。ダメだ」「親がもっと良かったら良いのにな」
「結婚する相手を間違った」あなたが選んだんです。
ま、そういう事で、邪魔をしてる過去の記憶。
それは顕在意識、潜在意識の中に、あなたの中にもうがっちりしめているわけ。
もう、心の過去の古傷。その古傷にちょっと触られたら「痛てー」って必要以上に大げさになる。それはそうでしょ。古傷だから。傷跡だから。
それがなかったら、こんな痛がらない。
異常に反応したり、異常に怒ったり、異常に恨んだり、憎んだり。
まぁ、そういう事です。それをゴミとして1回全部吐き出しちゃう。