自分の思う方に持って行かなくて良い、その人の思う方を使う
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月9日です。
Q.楽しみにしていて。一瞬眠くなってしまって
佐藤康行.それ今回出たんですよ。心が安心したんです。
Q.あ、そうですか。
佐藤康行.そうです。私を見て安心したんじゃないですか?
Q.あ、そうです。自分にめちゃくちゃプレッシャーを掛けて、まさに背水の陣をしいて、
真我をどんどん追究して行く方向に自分を追い詰めちゃって、毎日緊張の連続で
佐藤康行.ふーん、凄いね。真面目だね。
Q.そうです。
佐藤康行.ふーん、素晴らしい。
Q.で、実は申し込んでくる瞬間というのは、実は学長のサイクロンがあまりにも素晴らしすぎて90日プログラムやらせて頂いてて、
本当に純粋にこの通りやったら間違いなくって思えるんですね。
佐藤康行.そうね。
Q.凄い内容だなっていつも感動しながらやっています。
佐藤康行.ありがとうございます。
Q.本当にそれを感じております。本当にありがとうございます。
佐藤康行.いやー、嬉しいね。
Q.私がさせていただける事が出来るんだなって事をいつも思っております。
佐藤康行.そうね。
Q.そこでどうしても一つ対応しきれないっていうのがありまして、ワークをやってる途中に本人が苦しい事をちょっと待って下さいって
ワーッと話し出すんですね。
で、「このワークやってるので、ここに徹底しましょうね」って言って「出来ますか」って言ったりしても、
やっぱり終わった後にまたその苦しい事をワーッと言う。
で、このワークをやってたら良いのに、どうでしたか?ってこのワークに何か答えず苦しい事ばっかり。
私、どうして良いのか、聞いてあげてなかったのかなって、日を改めた日に聞いてあげたりするんですけど、
そういう人達はなかなかこう難しい所があって、何か私がどんなに。
何かが私、違うのかな。どんなにやっても分からなくなって、思わずこのカウンセリングを申し込みさせていただきました。
佐藤康行.わかりました。みんなそんな人だと思ったら良いです。全員。
Q.全員・・・
佐藤康行.そう。だから悩むんですよ。過去に戻るわけ。そうは言ってもって過去に戻るわけ。
Q.そうなんです。
佐藤康行.そうでしょ。人間はみんなそんなもんだと思ったら良い。
Q.ああ。
佐藤康行.じゃ、どうしたら良いかっていうのを今日のワークでやったじゃないですか。ゴミ出しをいっぱいさせてあげる。
そして全部吐き出して、もう言う事ないっていうくらいたっぷりやってあげるともうそれだけでちょっと安心なんです。出したいんですよ。
Q.まだ足らなかったっていう事
佐藤康行.まだ全然足りなかったはずです。
全部十分出した後に、今度は相手の生命力を引き出す。
そうすると、自分の心の中でちゃんと生命力が出て来て、心の免疫力が出て来ますから。
ちょっとくらいの事じゃ負けなくなって来ます。
Q.もうちょっとゴミ出ししてみましょうね、って言ったら、もう良いんです、ゴミ出しは。もう良いんです、私は、って
佐藤康行.だから、ゴミ出しをしてる所を褒めて上げれば良い。素晴らしい。
そのまま、すらすら書けてる。ご立派ですね。
そして、自動的に不思議に解決して行きますよ。
ちょっと合いの手を入れて上げる。
素晴らしいって褒めてあげれば良い。書いてる所の姿を。
Q.わかりました。そこで私が「どうして?」って思う心が一瞬出て来ちゃう。
佐藤康行.そう。その「どうして」が自分の思う方に持って行こうとしちゃう。そうじゃないんです。
自分の思う方に持って行かなくて良いんです。その人の思う方を使ってあげる。その人の力を使ってあげる。
Q.わかりました。
ありがとうございました。