美点メガネに徹底する
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月13日です。
Q.私は真我をずっと娘、娘でやってきて、お陰様でですね、今、本当に感心するほど、これからの事に立ち迎えれるようになったんですけど、
佐藤康行.お母さんの通じたね
Q.はい、お陰様で。ところがですね、パワハラを受けた時の会社がですね、会社に在職していたのにもかかわらず、
会社に勤めてなかったとか、あとはですね、厚生年金払っていたのに障害者年金を受けられなくなってて
佐藤康行.ああ、それ、前の会社で?
Q.ええ。もう20年以上前の事なので、霞ヶ関の裁判所に行ってですね、行く事も去年から始まってやってて、おとといですか、
厚生省から結局は障害年金受けられないっていう
佐藤康行.娘さん何歳ですか?
Q.今、48歳です。
佐藤康行.はい。結婚されてない?
Q.してないです。それからですね、自立の方向に向かって行くんですけど、年金に助けて貰いたいって言う思いがあって
それを止めるにはどうしたら良いかっていう事でですね、今、私のこれからの行動として娘の良き理解者としてですね、
一緒に立ち向かっていこうというふうには言ってるんですけど、専門的なとこが良くわからなくて、
佐藤康行.よろしいですか。娘さんは、今、仕事はやってるんですか?
Q.いえ、まだ出来ないです。
佐藤康行.先ほどちょっと似たような質問がありましたよね。要するにそれで年金頼りになると、
例えば仕事が出来るようになって自分で働けるようになったら、年金をもらえなくなるとか、
そうすると敢えて治らないようにしてる人、いっぱいいるんですよ、世の中。
治っちゃったらそのお金もらえないから。それが仕事が出来ない一つのきっかけになってる可能性もある。
Q.えーとね、逆なんです。ずーっともらってないんですね。
佐藤康行.うぁ、そうか。1回も貰ってないんだ。
Q.そうなんです。要するに最初の頃は本人がほとんど認知症の年寄りと同じような感じだったんです。何もわからなくて。
耳は聞こえなくなるわ、目は見えなくなるわ、酷い時はそんな感じだったんですけど。
佐藤康行.でも今は大分良くなったんですね。
Q.本当に良くなりました。
佐藤康行.じゃ、お母さんね、第2ラウンドが始まったと思ったら良い。そこまで悪かったのがそこまで良くなったって第2ラウンド、
勝利なんです。こっから先があって、先はまだまだ。どんな仕事でも良いから、仕事を少しやるとか、彼氏を見つけるとか、
この目標のどちらかを娘さんとあれしたらどうでしょうか?
Q.まぁ、そういう感じでですね、パソコンが大好きで得意だっていうのがズッと思ってるもんですから、
zoomでそういう講座に参加してることもあるんですね。
佐藤康行.ああ、良いね。
Q.それをやりながら完全に、ま、経済的な部分で私たちのかなり負担になるんで、出来るだけちょっとその辺をとは思ってるんですけど、
佐藤康行.娘さんね、これは私の予想ですよ。娘さんの美点発見をやるだけで、娘さん、さらにどんどん良くなる気がします。
それが予想されます。それが見えます、私には。
だからお母さんがブレなきゃ。ブレるっていうのは、汚点メガネになったり、美点メガネに徹底するんです。
徹底的にやれば娘さんが自信がついて来ますから。
絶対褒められたら自信になるんです。人は誰でもそうです。
それもちゃんと娘さんの的にはまる事。探してあげて言ってあげる事です。
もう、ここまでいったらそこまでやってあげても良いじゃないですか。それもきっと山口さんの人生の張り合いなんだろうから。
Q.そうですね
佐藤康行.これだけ娘さんが良くなって、これだけ大喜びしてるんですから。
Q.最近ですね、頼もしく感じるようになりました。
佐藤康行.いいねぇ。そう、それを言ってあげるんです。
Q.この間もですね、私が娘に対して凄く頼もしく見えるようになりました。
佐藤康行.それ、言ってあげて下さい。
Q.言ってます。
佐藤康行.ああ、良かった。思いっきり言って下さい。楽しみです。ありがとうございました。よろしくお願いします。