学問の中からは真我にいけない?完璧から出発しないと堂々巡り?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
『存在そのものの世界を現代に活かす』
そのことの証明を、6月13日㈯光が丘にて、佐藤康行本人と実証者が現します。
会場にて、お待ちしております。
A.私が話している意味わかる?
Q.はい。私はこの入口(コンテンツ)で、病気と人間関係で、心がごじゃごじゃしていて。
これを何とか出来ないかと思っていたら、心の学校を紹介されました。
ここに初めて来たときの心からは、全然違います。
A.それが、次元が変わってきているということ。
Q.そういうことを自覚して、今日も、また揺らいでいるんだなと自覚して。
頭だけで考えているんだなということもわかって。
A.その頭の中の、学問の中からは真我には行けないということがわかったきたでしょ。
Q.心理学を調べてみて、真我だけがないということがわかりました。
でも、出来れば、両親との関係なども本にも書いてあるので、そのことを知ってほしいなと。
A.親と、これから関係を改善したい、という風にして。
それはもう、大前提が違うわけです。親との関係がおかしいという大前提があるわけ。
だから、いくら言っても、そこは堂々巡りになりますよって。親との関係は悪くないんです、どんな状態でも。
そこに気づく、出発が違うわけ。もう、完璧なんですよ。完璧から出発する。
悪い人間関係を、親との人間関係を、改善するというところでいったら、
いつまでたっても、正に、お釈迦様の手のひらじゃないけど、そこから抜けられないですよ。
Q.私は、講座では、因縁図を見たりしてからのほうが、神だと言い切って書くよりも入りやすいのですが。
A.そうよ。だから、皆そうじゃない。必ず因縁図を書かせたり、講座ではゴミ出しをしてから、
うちの講座はなるべくそういうことをしてから、始めるじゃない。
Q.もしかしたら、大前提があるってわかっているから取り組めるんだと思うんですけど。