日別アーカイブ: 2015年6月20日

アセンションと真我の覚醒は関係ない? 神は何も変わらない?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.アセンションしていっても、動かざるもの(実相)があるから動くと伺ったことがあります。

実相の存在を意識しない気づきだと、何かが違うように感じるのですが。

もちろん、実生活を生きているので、自分の認識が変わるのはうれしいのですが、

神の存在はあまり感じていないような気がします。世の中にあるのは、アセンションですよね。

以前、佐藤康行が意識の世界で気づいていくか、真我に目覚めるか、どちらかと言われたことがありました。

 

A. 例えば、いろんな気づきの段階の人がいるでしょ。しかし、実相は動かない。

実相に焦点を当てたときに、必ずしも意識の高い人から目覚めるわけじゃない。

実相には距離は関係ないんです。意識の低い人が実相に遠いかっていったらそうじゃない。

むしろ、近い可能性がある。

 

Q.真我の覚醒にしぼったら、意識次元を上げなくても、

佐藤康行と会って、少し会話しただけで変化する方もいますよね。

 

A. 病気や苦しみなどの縁によって、真我に目覚めやすい。

私とか、こういう縁によって真我に目覚める。すべて縁なわけ。

 

Q.目に見えるもの見えないものすべてが在と。

そして、真我に目覚めることを皆、奥底では望んでいる。

全人類が真我に目覚める必要はあるのでしょうか?

 

A. 目覚める必要というより、何点とろうが、その学校に行くだけですから。

それがいいも、悪いもないわけ。目覚めて、このような人生も送るんでもいいし、

目覚めなくて苦しい人生でもいいし、でも、神は何も変わらない。

自分の捉え方の意識の問題であって、神との問題と一切関係ない。