ある臨死体験者との対話⑧ 自分の体験は、自分にしかできない?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.自分を否定しているから、否定している状況が世界にでるということにも気づいて。
あなたは完璧なんだってことを完璧におとしたら、皆さんの状況が変わると思ったんですが、現実としては…。
先ほどわかってもらおうとしなくていいんじゃないですかと言われ、大分楽なんですが、
私がうまく伝えていないから、皆さんにこのことが活かせないのかなと。
A. それは自分の体験ですから、自分の体験を伝えるんじゃなくて、もし伝えるとしたら、あなたは完璧だ、
神だということを伝える、そして、そこに焦点を当てたときに、それを伝えるのみであって、
自分の体験はその人の体験と違うし、自分の体験はその人には永久に体験できないわけ。
だから、それを伝えわかってもらおうということ自体が、もう、その瞬間から、苦しみと悲しみが待っていると思う。
Q.その方が自分と同じ体験をしていないからですか?
A. できないから。永遠にできないから。同じ状況はないから。
Q.確かに、自分の臨死体験と、答えは完璧なんだと伝えているだけなんですけど。
A. だから、ヨーロッパ旅行したら、すばらしい景色で、大変いい思いしたよという体験を言えばいい。
でもあなたは、また、違う体験をするのねって言えばいいだけ。
でもきっとあなたは、私が楽しかったように、楽しい体験をすると思いますよって言う。
でもあなたの体験ねって。私の体験とは違うけどと。