ある臨死体験者との対話⑦ どの次元で救われたと捉えるか?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
A. 自分が臨死体験したのを、あなたのところに来る人に、片っ端から臨死体験させることができますか?
Q.いや~、それは、できないと感じているのは、自分が超末期の状態で、死ぬってなったときにいけたって感じなんですね。
だから、いくら自分のリアルな体験を語ったところで、同じような状況になっていないので。
「全人類が、存在そのものだとわかって暮らす」ということを伝えたいんですが、伝わっていないと思います。
A. 伝えたいと思ったときに、迷いと苦しみがでると思う。伝えようと思う必要はないと思います。
Q.こんなすばらしい体験を、私だけのものにしていて、いいんでしょうか?
A. それでいいんじゃないですか?ヨーロッパ旅行のすばらしい景色を見てきた。
でも明日連れていくってわけにはいかないでしょ。
だから、自分の見てきたことの写真を見せながら、体験談を言うことにとどまることで、いいんじゃないですか?
このことをわかってくれと。どうしてもこの人にわかって欲しいと。
そのこと自体が、あまり意味のないことだと思います。
Q.なんで、私がそこで悩むのかというと、苦しんでいる方を見ると、
私が体験したことがわからなければ、解決しないなと見えるものもあるんです。
A. あなたの中に、そのすばらしい景色があるんですよ、存在があるということがわかるだけで、
ある程度わかるようになると思います。救われるというのは、どの次元を救われると捉えるのか、
肉体が救われてくるのか、心が救われてくるのか、魂が救われるのか、的によって違ってくると思うよ。
Q.私、確かにあまり的は考えていなかったですね。