精子、卵子を魂が誘導している? 真我を個性化したものが魂?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.精子と卵子がある。世の中では肉体は借りものともいわれていますが、
シンプルにすると、男と女は精子と卵子。魂。生命体と一つというのが、極致の認識になりますか?
A. 精子がなんで卵子のところにいくのが、そういうエネルギーが起こるのかということね。
シャケがあるでしょ。シャケは産卵のために、命をかけてやってる。実は精子もそうなの。二億五千万の精子。
一匹だけ勝ち残って、あとはサバイバルで蹴落としていくわけです。それが究極の本能なんです。
なぜ、その物語が起きるのかというと、魂がそうさせているわけ。魂が一つの世界だから。
本来、上にあるものが下に落ちるように、魂がそのように、神の働きの方向になっているから、
精子、卵子を魂が誘導しているわけ。
Q.精子に魂あるんですね。
A. もちろん、魂が本体なわけです。魂が本体で、だから、シャケが逆流のぼっていくのと、時には滝までのぼっていったりする。だから、上から下に落ちる、法則以上に強いわけです。その、一つに戻る力は。
Q.魂と実相を分けると別物ですよね?
A. そう。魂になると、個性化したものです。実相、真我を個性化したもの。