佐藤康行の営業力が、佐藤康行を苦しめていた?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.心の苦しみのドン底を味わった方は、ほかにもいると思うのですが、
心が壊れる所までいっていない?
A. 私の場合は、何か苦しみかというと、無一文からそこまでやって、
フランチャイズをやって、自分の家屋敷を担保にして、お店をもつわけです。
本部がなくなったら、その方たちは路頭に迷うか、場合によっては自殺しちゃう可能性もある。
そういう人、いっぱいつくったわけです。自分ひとりの問題じゃないわけです。
プライベートでもいろいろとあって、すべてが同時にきているわけです。だから、逃げ場がないわけです。
過去にはそういう経験したことがないし、もう片一方では、精神性に目覚めてきているわけです。
現実とはあまりにも違うわけです。フランチャイズで何百店舗やって、マスコミもきてってやってる。
でも片一方では、そういうものに価値を見出さない自分もいる。途中からね。
スポーツ選手で、自分の競技にまったく価値を見出さなくなって、でもその競技をやっているわけです。
それ、苦しいと思いませんか?でも、ファンもいっぱい、いるわけです。ファンだったらまだいいけど、
私には、全財産なげうってかけてくれている人がいるわけ。私は営業力がありましたから、
やる気になってもらって、その場でフランチャイズの契約してもらう自信がありました。
ある意味、自分の営業力が自分を苦しめているわけ。
Q.自分の営業力が自分を苦しめている(驚)今のお話を聞くと、一緒に頑張ろうという気持ちになって、
参加してくださった方の気持ちを思うとお辛いですね。
A. 辛いなんてもんじゃなかった。
Q.真我を伝えるためには営業力つかっていない感じですか?
A. 真我は究極の営業力じゃないですか。世の中にないものに、参加費用を払ってもらうんだから、
あれ以上の営業力はないですよ。もし、営業という言葉をつかうならね。
Q.これまでの人生を、一度帳消しにしていますよね。
残ったものは、精神性に目覚めたっていうことと、営業力ですか?
A. それを全部含めた、ソフトですね。自分の成功も失敗も、全部含めたソフト。