月別アーカイブ: 2015年6月

人間界を超えたスピード? 困っているほうが救いやすい?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.神鏡について質問なんですが、実相の部分、

相手の奥の神を見るというのがわからないんですが。

 

A. 満月と太陽の話しているでしょ。満月を見て、三日月を見ない。

どんな病気の方でも、この満月、完璧がわかれば、治ってもおかしくないと思っている。

私は、絶対そこまでもっていこうと思っている。

 

Q.末期の全身癌でも、消えたお話がありましたね。

 

A. 元に戻す力、あるんですよ。

そのスピードは人間を越したスピードになる可能性があると思っている。

 

Q.人間界を超えたスピード?

 

A. 人間界のスピード。例えば、何日間で回復するとか。

そういうものを越した部分で治ることが、あってもおかしくないと思っている。

あっという間に傷口が治っちゃうとかさ。

 

Q.私は、自分の腰の治療法がもうなかったので、お手上げで。

でも、対、人になったとき、表面に見えることに振り回されないで、愛を求める叫びなり、

まではまだ意識的に思えるんですけど、相手の奥の神を見るって言ったときに悩むんです。

 

A. 見る、という言葉がよくないと思うよ。肉眼で見えるわけじゃないから。

だから、前提っておいてる。雲って雨が降っていても、太陽があるという前提。

月が三日月に見えていても、満月だという前提。前提だけど真実なわけ。前提だけど真実。

 

Q.在がある、それが見えなくても、在だ、在だ、真我だとおくっていうような感じでしょうか。

私はある時期から、病気を無視するようになったのですが、人になると無視できないような感じで。

でも、前提においているだけでいいんですか?

 

A. 治らない病気をもっているほうが救いやすいわけ。真剣、命かかっているから。

普通の人は命かかっていないから。普通の人のほうが難しいわけ。

問題ない人のほうが。問題ある人のほうが簡単なわけ。その人の力を使えるから。

その人の治りたいとか、治したいとか、治ったと思いたいとか、そういう力を使えるから。

だから、困っているほうが救いやすいんです。