真理に賛否両論はない？ 縦の世界には輪廻転生がない？
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！
Ｑ．佐藤康行が100％出すことが究極の合理性と捉えていいですか？
Ａ. どういう意味で？
Ｑ．100％出すと地球がスッと上がるというところが、、
真我の覚醒が究極の合理性なんだというお話があったんで。
Ａ. 真我というテーマがあって、これは究極の極致だということはわかると思うけど、
人間の思想とか一宗教では不可能だと思う。過去の歴史が示している通り。
そういうことで、すべての人間の欲とかじゃなくて、真理だけ見れる、そこが大事だと思う。
私がいつも言っているのは、コペルニクスの原理なんです。
コペルニクスってのは、全世界の人が、天動説を唱えたんだけど、地動説を唱えている。
ガリレオをそうだったけど。考え方は賛否両論あるけど、真理は賛否両論ない。
真理はそれに対して、認めるしかない。
Ｑ．佐藤康行が100％出したときに、佐藤康行自身は変わるんでしょうか？
Ａ. 私は無限に変化しているのは感じますね。この年になっても自分が変化しているのは感じます。
これからも同じじゃないですかね。でも予想は出来ないね。消えてなくなるかもしれないし。
Ｑ．薄いところは濃いものに戻る可能性があるが、完全に無くなったら、無いからもう戻れない。
この完全になくなるのは真我の覚醒で、輪廻の世界にもう戻れないと。
まだ元の自分が感じられるということは、真我に覚醒していないと、捉えていいですか？
Ａ. 輪廻の世界も横の世界だからさ。輪廻も実は横なわけです。生まれ変わりも。
輪廻も因縁も全部含めて、横の世界なわけです。横の世界だから、生まれ変わる。
神の世界にはそういうものはないわけです。
神は生まれ変わりも何もない。永遠不変のものだから。
