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私たちが真理そのものだから真理を知りたい?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

 

『存在そのものの世界を現代に活かす』

そのことの証明を、6月13日㈯光が丘にて、佐藤康行本人と実証者が現します。

会場にて、お待ちしております。

http://ys-nagashima.com/

 

Q.我々は本能的に真理を知りたいと思っていると。これはなぜなのでしょうか?

 

A. 私たちそのものが真理だから。自分を知りたいからです。

 

Q.なぜ、私たちは真理そのものなのに、真我を覚醒しようとするんでしょう?

イリュージョンみたいじゃないですか?

 

A. 例えば、橘さんが男性を愛するのは、女性であることを知りたいからでしょ。

 

Q.そうですかね。

 

A. そういうことです。

 

Q.私たちが本能的、学問的に真理を知りたいと?

 

A. 私たちの、積み重ねの、脳の中でしか判断できないわけです。

ちょうどみたいものを目で見る。目で見たいと言っているようなものです。

学問的っていうのは、学問的を習ってきたから、その学問の中に入れたいって言っているんです。

わからないものは欲しないんです。食べたことないものを、食べたいとは思わないわけです。

自分の学問でやってきた人は学問で知りたいんです。

それ以外のものはわからないんです。学問じゃない世界は。それ欲しないわけです。

今回は、欲しているものに合わせますよと。学問では、捉えられないじゃないですか。

この地球の中の、人間世界の学問の中の捉え方ってあるじゃないですか。

それと比べられないくらい、真理はあるわけです。

それは学問では、捉えなれないわけです。今こういう質問が出るのもわかりたいからです。

真理を、自分の子どもや主人に変えたり、100万円あげるとなったら、真剣にやるでしょ。

お金が欲しいのは、自分を満たしたいから。真理も同じなんです。

真理で満たされたら、お金も必要なくなるわけです。

 

Q.真理はすべての究極なんだということですね。

 

A. 全部直接です。まさに、動かない世界を、伝えているわけ。