自我が壊れたとき、真我が顕れた? すべて自分一人の出来事?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.レストラン経営をしていたときも、百キロで壁にぶつかったようなと。
A.それで、粉々になったでしょ。粉々になったとき、顕れたんじゃないですか。
Q.自我が壊れたときに
A.真我が顕れた。そういうこと。
Q.自我が真我の小間使いじゃなくて、自我のほうが親分のようになってしまっていると気づかれたのが三十年前なんですか。
A.そうだね。全部わかっちゃった。一瞬だね。
Q.そのときに自我が親分のようになって…。
A.私の場合は、自我が強くなりすぎて、壁にぶつかって粉々になった。
Q.それは、自分にできないことはないとか、そういう感じの自我意識ですか?
A.そういうのも、全部含めて。
Q.佐藤康行一人の出来事というわけではなく、全体が…。
A.環境はあるね。でもすべては、自分一人の出来事です。
環境があろうが、なかろうが。環境があっても、自分一人の出来事なんです。