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闇をとることではなくて、真我の光で闇を消す?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.どうしたら、真理に到達できるのか。

真理を観えなくさせている蜘蛛の巣のようなものを取り去れば観えてくるのでしょうか。

 

A.「 自我をはずして真我に目覚めるのか、真我に目覚めて自我を消すのか。 」

 

私は、自我をはずすなんて、絶対できないと思っている。

 

「 闇をとることではなくて、真我の光で闇を消す。 」

 

Q.では、今までの自我からのアプローチでは、闇は消えていなかったんですかね。

 

A.そういうことです。太陽を最も輝かしいもの。

 

太陽を命として捉えると、そこに出て太陽が見えないと、命が見えないわけです。

しかし、太陽の光によって雲ができるわけ。雲によって雨が降るわけ。

雨によって、その辺の生物が生きてくるわけ。

 

だから、太陽イコール生命として捉えるなら、雲も生命であり、太陽であり、そして、水も太陽であり、すべての生命体が太陽であり、すべてが生命だから。

 

「 この地球上にある、すべてのものが太陽だから。それが寂光の世界っていうんです。 」

 

だから、闇と光をわけることじゃないんです。

 

生命、命として捉えるなら、すべてが命だから、すべてが光なの。

雲とか太陽とか山とか分けるものではないわけ。

すべてが生命、すべてが真理ということ。