極めなさいというメッセージ
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月1日です。
先生、質問なんですけれど、ちょうど1か月くらい前にPIAで未来を受けました。
そのおかげで、仕事がとても順調に進むようになりました。
受講してよかったです。ありがとうございます。
一方で、母親との関係で、過去の悪い記憶がよみがえってきます。
過去の青春時代、学生時代の記憶が蘇ります。
けんかしたりしたことを、思い出します。
前までは、母に対して100%感謝しかありませんでしたが、そのせいで感謝8割、うらみ2割で、一見悪くなったような感じになりました。
それで、完璧愛ポストをしていますが、まだ解消しきれていないところがあるので、そこをどうしたらいいか解消法、解決方法をおしえていただきたい。
ありがとうございました。
(佐藤先生)
解決方法は、それはお母さんに対するそういう過去の記憶は、それはめちゃくちゃいいことなんです。
おかあさんが、せっかくすごいことを、やっているのだからぶれるなよと言っている。
おまえがそういうことを思っているのは、まだわかっていないからだ。
おかあさんがやった行為は、すべて愛という前提なの。
感謝の前に愛という前提なの。
なかなかひどいこと言われたのに、感謝なんてできないじゃないですか。
でも愛という前提ならできるわけ。
それを、全部愛という前提なんです。
自分は、いまだかつてそうは見えないから。
全部愛という前提なら、なんでだろうと、一言一言が今までとは、違って見える。
思い出すことがかわってくるわけ。
あれも全部愛なんだというふうに自分でもそういうふうに受け止めて、そのように翻訳すればいい。
まだそういう自分が出てきたときに、自分はまだまだだと、修行のとちゅうだなと。
よし、それをテーマにやろうと。
それを、テーマにしてやったらいいじゃない。
神からお母さんを徹底的にみて。
本当にお母さんとお父さんは神の愛だったんだ。
本当に、そう思えるところまでやればいい。
そこまで、極めなさいというメッセージ。
自然と思えて、そのようにしか思えなくなる、
最初は、無理やりそう思おうとしていんです。前提だから。
そのうちに、自然と思えるようになっていきます。
そうなったら、本物になったということです。
はい、ありがとうございました。