自分が真我を極めていけばいい
ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は5月1日です。
Q. 子どもがうつ病になって、どうしようもなくなってYSメソッドを受けさせて頂きました。私も一緒に受けて、後から主人も受けて
私はYSメソッドの効果がちょっと出てるんですけど、子どもも良くなってるんですけど、本人はそれを認めないというというか。
佐藤康行．わかりました。一番良い方法を教えます。お子さんがそれを認めないというのは、お母さんの宿題だと思って下さい。
「ああ、私にちゃんと子どもが宿題をくれているんだ」と。そうするとね、まさにこの真我をさらにやる気になってくるから。
「お母さん、もうちょっと極めてちょうだい」って言ってると思って下さい。
「お母さん、中途半端だから私に反射して、鏡に映る私の姿もこんなだよ」って。
極める事によってお母さんの顔が変われば、お子さんの顔も変われば反射鏡だと思って下さい。
そのようにやると、この真我を極めやすくなってさらに面白くなって来ますから。
それで、お子さんがさらに良くなって行ったら、嬉しいでしょ。
だから、宿題をね、お子さんが幸せになってもらうための、自分が幸せになるための宿題を頂いてるんだと。それをこういう風に思って下さい。
Q．わかりました。
佐藤康行．はい、ありがとうございました。
