心ですべてが決まる、潜在意識を変えられるのは真我の目覚めのみ
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は12月12日です。
(質問者4女性)
今、衣替えの時期にはいっていて、今、自分のうちにものが、いっぱいあふれているんです。
それを、全部捨てたいという気持ちがあるんですが、捨てられなくて、
これも思い出、あれも思い出、思い出をいっぱい自分のこころに。
(佐藤先生4-1)
なんで、捨てる必要があるの。
(質問者4女性)
邪魔で、もっとすっきり過ごしたい。
すっきりと。使ってないし、捨てられない。
(佐藤先生4-2)
わたしはね。捨てる哲学という本、捨てる生き方という本を、過去2冊出しているんです。
捨てるシリーズ。そのあとに、アイラかなにかで、捨てるシリーズを、何回かやっていました。
最初に考えたのが、捨てる哲学って、ちょっと、はしりだけ。
前にある女性経営者がきて、会社を経営している女性に、私は、あなたがん治りたいかって、きいたら、もちろん、治りたい。
それで、本当にそれに専念するかと聞いたら、専念するって、だって、死んじゃったら、おしまいだもん。
自分の会社を、全部捨てれるかと、きいたらそれは無理だと、あなたは、がんを捨てたいんでしょう。
あなたが、がんになった原因があるわけ。がんになる性格なわけ。
ということは、あなたの性格で会社を作ったから、がんと会社は同じだと。
いいものだけとって、悪いものは捨てたいだなんて、そんな虫のいい話はない。
じゃあ、どうしたらいんですか。
息子が、いるっていうわけ。
じゃあ、その息子に会社あげちゃいなさい。
そしたらね。あなたは、こっちの真我に、また、治療に専念しなさい。
そして、生きることを、考えましょうと、言ったんです。
あるとき、わかりました。決まりました。
私が、会長になって、息子を社長にして、そして、給料もらってやるって、言っている。
私は、それはだめだ。
どうしらいんですか。
息子に譲るんじゃなくて、会社ごと売っちゃいなさい。
そこから、配当もらっていきなさいで、ある程度うまくいったの。
そしたら、あるときに電話かかってきて、今、みんな私についてきた人ばかりで、みんな離れていって、会社が心配だ。
なに、言っているんだ。
あなたが、死んだあとのことが、今、起きているんだよ。
あなたが、生きている間に、見れるんだから、いいじゃないか。
そしたら、その癌がピタッと、大きくならないで、とまりました。
どんどん回復に向かって、いきました。
まあ、そういうことでね。
心で、すべてが決まる。
自分の潜在意識の心を、変えるのは、この真我の目覚めしかない。
そういうことで、自分の人生は、一発勝負だから仕事よりなにより命が、一番大事でしょう。
いやでも、死ぬときはおいてかなきゃいけないですよ。
だから、そういう単位で、物事捉えてみる。
そうしたら、自分のより良きものを、自分の人生くいなきように、今からそういう気持ちになれば、
そういうことは、簡単にできるようになります。
私は、さきほどいったように、食いしん坊ステーキチェーンを、全部手放した。
よりよきものを、見つけたからです。
より、自分のやるべきことを、見つけたから。
全部、手放せた。
だから、まさに本当の生き方を、見つけましょうという合図だと、思ってください。
まあ、そういうことです。
はい、ありがとうございました。