相手をやっつけて決着させても、今度はそれは恨みとなって残る
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月6日です。
佐藤康行.
ダーウィンっていう方がこう言ってます。
「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは変化に最も適合したものである」
だから、色んな環境の変化とか心の変化とかそれにぱっぱと適合する。
みなさん、それと心とどういう関係があるのか。考えて下さい。
ロシアとウクライナ。あれ、プーチン一人で世界が滅亡するかもしれない。
核弾頭、どれだけ持ってるか。
それを無限にこれからあれして。
彼がもうやけくそになって、「もう良い」と。
「俺はどうせ死ぬんだ」ってなって世界中の核とバーッと核弾頭落としたら、またウィルスどころじゃない。
よりスピードアップして人類滅亡する。
その環境に適合出来る。
状況に適合出来るという事が出来たら、あんな殺し合いなんて馬鹿げたことして解決するなんて思わなくなる。
皆さんは今、自分の父、母、先祖、周りの人達と瞬時に心で握手している。
握手して抱き合ってハグしている心の状態。
今まで一番下の心で「ごめんね」って。
今やっと三番目の心になって気づいた。
それで、決着させる。
相手をやっつけて決着させるんじゃない。
相手をやっつけて決着させても、今度はそれは恨みとなって残ります。
だから決着させた事にならない。わかりますね。そういう事なんです。