真我に目覚めると、成功と幸福が同時に手に入ってくる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月23日です。
はい、みなさんこんにちは。佐藤康行です。どうぞよろしくお願いします。
グループカウンセリング。普通カウンセリングっていうのは、1対1で相手の悩みとかいろんな問題を聞いてあげてやるものなんだけど。
今ここでやろうとしているグループカウンセリングは、みなさんの意識の次元を上げていく。意識の次元を上げていく。
ビルでいうなら、1階から物事を見ていると、道はこれしかなかった。それにシャッターが閉まったらもう絶望しますよね。
でも、上に上がって見ると、道はいくらでもあるわけです。
10階くらいまで。50階まで行くと、さらにいくらでも道があるし、いろんな視野にいろんな人もいるし。いろんな情景を見れます。
そのようにして、1階から見る次元の低いというか、その次元で見ていると問題がドバドバ、次元が上がっていくと問題ではなくなっていく。
飛行機でいうなら、低空飛行を走ってかなり地上すれすれで走ったら相当まずいでしょ。
もうあっちの家、こっちの家、こっちのビルにぶつかって、ボロボロになっちゃう。
これを人間関係でいうならば、いっつも人とぶつかってる。あの野郎この野郎。
そしてなおかつ、ぶつかってるからそういうビルとか家も壊しちゃうし、自分にぶつかっている自分も壊れていく。
それが心だとしたら、それがうつ病。人間関係がおかしくなったり、敵がいっぱいできる。
それだけで苦しくなります。その人たち、敵と思われる人も、何気なく見つめられてるだけでも睨んでいるように見えてる。
上に上がれば、家にぶつからない、ビルにぶつからない。さらに上に上がると、富士山にもぶつからない、エベレストにもぶつからない。
さらに上に上がると、エンジンがいらなくなる。
なぜなら地球は勝手に回っているから。こうやって意識を上げながら解決していくということなの。
みなさんの意識を上げながら解決していく。真我の実践会にもみなさん入って。
こういう曲線を思い描いてください。これが最終到達地点だとします。
みなさんは真我を開いて、真我に目覚めていくと、いうならば、成功と幸福が同時に手に入ってくる。
成功した人が幸せとは限らない。幸せだけど何かを成し遂げたわけではない。