相手は自分だから、自分のことをやっていれば相手のためになる？
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！
『存在そのものの世界を現代に活かす』
そのことの証明を、6月13日㈯光が丘にて、佐藤康行本人と実証者が現します。
会場にて、お待ちしております。
Ｑ．自分が固定化するのと、白黒つけたがる人だということがわかりました。
全部、今まで排除してきたんだなって気づきました。
Ａ．固定しちゃっているところがあるかもしれないね。
Ｑ．全部無意識で固定しちゃっているので。
Ａ．そう、そうやって、包んでくれる人を求めてたら、
今度冷たく離すような人を受け入れないとかね。
だから、そうじゃなくて、その奥がわかれば、いろんな表現するんですよということです。
Ｑ．母のことと同じですね。
Ａ．同じです。
Ｑ．他人だと思うと説得しなければならない。
相手を自分だと思ったら、相手と協力して一つになればいいというのがあって、
佐藤康行の何かの講座でメモをして。あっと気づくんですが、いまいち、腑に落ちないのですが。
日常になると、そのような気持ちになれなかったりするんですが。
Ａ．鏡の法則で説明つくんじゃない。相手は自分ていうのはそういうことでしょ。
その自分の中にある脳の中に入っている。この中を変えると相手は違う人間になるわけ。
相手は自分と思うっていうのはそういうこと。わかります、言っている意味は？
Ｑ．例えば生命のプログラムセミナーで、○○さんの体験で、
目の前に居る人が誰であろうが、本当に協力してあげたいという気持ちになったという体験談を聞いて、
私がそこまでの域になったことがないんです。
Ａ．それがわからなくても、相手が自分だと思えば、
人間は皆自分のために生きているから、別に自分のことをやっていれば、
実は相手のためになっているわけ。例えば、自分がね、機嫌良かったら、
機嫌いいような顔になるじゃないですか。それが、相手にいい印象を与えるじゃないですか。
じゃ、自分のためが、相手のためになるじゃないですか。
だから、この真我は自分のことだけやってていいんです。
それが相手のためになるわけ。でも、自分のことって言うのは、自分のエゴのことじゃないんです。
真我の自分のことだけやってればいいわけ。そこ、目的というか、最終到達点は決まっているわけ。
すべては皆、愛で一つだという目的地は決まっているわけ。
