真我の愛に変わるということは、極致?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。
Q.私たちの目に見えるものは仮相なんですよね。
A.そう。
Q.この仮相をなんとかしようと、究極の今、真我に目覚めることをやっているんですが。
A.過去と未来を結果にすることができるんです。
いま、ここで変化できるわけ。
今、この場で、過去と未来を同時に変えることができるわけ。
Q.真我の覚醒自体に、目的はあるのでしょうか?
A.目的を消すために、真我の覚醒がある。
Q.目的を消すために?
A.そう。目的を消したときに、最高の宇宙の目的が顕れてくる。
Q.目的を消したときに…
A.人間のこの思考の空間で立てた目的があるわけです。
でも、真我に目覚めたら、この思考の空間が、全部愛になるわけです。
そうすると、今までのあいつを殺してやるとか、うらみをはらしてやるとかいう目的が消えるわけです。
愛に変わるから。
真我の愛に変わるということは、極致なんです。
Q.極致なんですね。
A.これ以上のことはないわけ。
これ以上ないことだけに一点にしぼっていくことによって、その私たちの思考の空間に入っていたものが消えるわけ。
それが愛で埋まっちゃうわけ。
愛で埋まるから、闇が来ても、愛という光で消すことが出来るわけ。
Q.今のお話は、お釈迦様に矢が当たらなかったという話と同じですか?
A.そうだね。
当たらなくなります。
だから、下関の講演会での真我との対話も含め、毎日そういうことが起こっています。
まったく違うチャンネルなんです。