悟りも無限にある?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。
Q.世の中の言葉をかりると、佐藤康行は解脱して悟った。
解脱が先ですね。
A.そうです!
普通に、文字的に言ってもそうでしょ。
先ほど言った、氷の塊が溶けていくのを、解脱というわけ。
元々海の水ですから、氷が溶けて海に戻るのを悟ったと。
起きたものを悟ったと。
起きる現象面を解脱と。
Q.私が真我開発講座で、観の転換があったというのは、悟りなのでしょうか?
気づきなのでしょうか?
自分のレベルの真我の覚醒なんでしょうか?
A.相手がわかった瞬間を、講師がわかって、オッケーを出す。
悟りは別の言い方をすると、わかった。
だから、悟りです。
私はお母さんを恨んでいなかった、そして、お母さんに愛されていた。
そこまでの悟りです。
悟りも無限にあると思ってください。
Q.悟りというと、極致の認識にいったようなイメージでしたが。
A.違います。
Q.悟りには段階があると。
A.そう。
Q.自分なりの悟りをしているということですね。
そのことを、真我を開発していると。
A.そうです。