【　佐藤康行 生の声　　ありのまま　そのまま　】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています！

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

 

ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は27日㈮です！

 

 

Ｑ．悟ったときに、初めて輪廻が存在しなかったことを知ると書いている本もありました。

 

Ａ．夢から覚めた。

輪廻は夢と言ってもいいです。

 

夢は全部記憶といってもいいです。

 

私たちは寝ている間、夢を見るでしょ。

全部、何かの記憶なんです。

 

夢という事実でしょう、その人にとっては。

こういう夢を見たっていうじゃない。

それは、夢という事実なんです。

その人にとって。

 

もっと正しくいうなら、全部、夢を見ているといっていい。

 

こういうものを見ているんですけど、どこまでいっても、幻を見ているわけ。

 

Ｑ．私が見ているスクリーンも、いい物語を見たいですけど、それも夢なんですよね。

 

Ａ．夢・幻です。

 

Ｑ．個人のレベルで楽しんでいることも

 

Ａ．全部、夢です。

 

Ｑ．意味あるのかなと。

 

Ａ．意味あるのかな、と思うのも夢です。

 

Ｑ．究極の今、真我に目覚めれば、過去も未来も変わる、これはわかるんですけど、過去も未来も夢なんですよね。

 

Ａ．そうです。

 

Ｑ．夢の世界でも現実的に展開されるので、良くなったほうがうれしいのですが、

夢だと聞くと何をやっているのかなと。

 

Ａ．それもひとつの悟りでしょ。

 

Ｑ．一個人の真我の目覚めでも、アカシックレコードに影響するのでしょうか？

 

Ａ．アカシックレコードはすべての、すべてですから。

 

思いも録音だし、行為も録音だし、人間以外のことで起きていることも録音だし、

宇宙のすべての営みが録音です。

 

Ｑ．アカシックレコードが親機で、子機の私たちが真我の覚醒をしていったときに、

アカシックレコードに変化が起こるのでしょうか？

 

Ａ．宇宙に影響を与える場合と、影響を与えない場合があるでしょうね。

 

Ｑ．それは、何で決まるのでしょうか？

 

Ａ．本当に真理に焦点が合っているかによって、世界が一瞬で変わるか、

その部分だけの変化になるか、違うでしょうね。

 

Ｑ．過去を変えるのに、真我の覚醒が必須なのか、

極致の認識に到達すればいいのか、どうでしょうか？

 

Ａ．真我の覚醒が極致の認識を呼び覚ますわけ。

 

Ｑ．そうなんですね。