日別アーカイブ: 2020年8月25日

太陽カウンセリング⑥

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月27日(木)です。

 

黒い雲が、ザァーッと雨が降ったとき、雨はいい天気とは言わないですから、それを好転反応と。好転反応。

 

今、間もなく、全部落ちたらカラッと上がる。好転で。

 

今、皆さんに悩み、苦しみや問題があったら、黒い雲で、真我という太陽に焦点を当てなければ、黒い雲は一生悪いもので終わっちゃう。

 

白い雲は、自分が悟ったと思って、一生暮らしちゃうわけ。

 

だから、真我を開ける人がいて、善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をやっていうのは、そういう意味なんです。

 

善人でさえいつか救われるのに、晴れる日が来るのに、悪人、業、カルマを背負っている人だと思ったら、いい。

 

その方が救いやすいっていうのは、そういう意味です。

 

悟りやすいっていうのは、ザァーッと雨が降って、カラッと晴れるという意味です。

 

もちろん、真我という太陽を知った上ですよ。

 

ほとんどが白い雲が黒い雲をさばいて、自分が上だと思っている。

 

黒い雲になってくる。黒い雲になったら、雨が降ってカラッと晴れる。まあ、そういうことです。

 

雲はあくまでも、何でこういうことが起きているのか。

 

全部操っているのは、太陽でしょ。

 

太陽が全部、操っているわけ。太陽がなければ、雲もないわけ。太陽がなければ、蒸発しないわけ。

 

ザァーッと雨が降る。そして地球上にある、いろんな生物が生きていっている。

 

そして、ときには氷になり、ときには雪になり、ときには川になり、ときには海になり、

 

ときには水蒸気となって、ときには雲になって、そしてまんべんなく雨を降らす。

 

なるべく平等に分けるようにという、そういう動きなわけです。

 

そして、水は常に輪廻転生するように回転するわけ。まあ、そういうことです。

 

で、この太陽、だから、真我の実践っていうのは、太陽の実践、太陽の実践というのと同じです。

 

太陽だけに焦点を当てる。ここには焦点を当てない。ここは相手にしない。

 

なぜなら、これを相手にしても何もならないわけ。

 

太陽を相手にしたときに、これは変わってくるわけ。

 

どこを相手にするかが大事なの。

 

じゃあ、皆さんに聞きます。今、書いたものは、黒い雲を書いたなと思う方手を挙げてください。はい。

 

白い雲を書いた方?はい。いいんですよ、雲は雲だから。両方とも、雲ですから。

 

ただ、あなたはそういう風に、捉えているということです。よろしいでしょうか。

 

真我の実践と、太陽の実践。太陽も全部動かしている。そういう深い意味がある。

 

続く