太陽カウンセリング⑥
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月27日(木)です。
黒い雲が、ザァーッと雨が降ったとき、雨はいい天気とは言わないですから、それを好転反応と。好転反応。
今、間もなく、全部落ちたらカラッと上がる。好転で。
今、皆さんに悩み、苦しみや問題があったら、黒い雲で、真我という太陽に焦点を当てなければ、黒い雲は一生悪いもので終わっちゃう。
白い雲は、自分が悟ったと思って、一生暮らしちゃうわけ。
だから、真我を開ける人がいて、善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をやっていうのは、そういう意味なんです。
善人でさえいつか救われるのに、晴れる日が来るのに、悪人、業、カルマを背負っている人だと思ったら、いい。
その方が救いやすいっていうのは、そういう意味です。
悟りやすいっていうのは、ザァーッと雨が降って、カラッと晴れるという意味です。
もちろん、真我という太陽を知った上ですよ。
ほとんどが白い雲が黒い雲をさばいて、自分が上だと思っている。
黒い雲になってくる。黒い雲になったら、雨が降ってカラッと晴れる。まあ、そういうことです。
雲はあくまでも、何でこういうことが起きているのか。
全部操っているのは、太陽でしょ。
太陽が全部、操っているわけ。太陽がなければ、雲もないわけ。太陽がなければ、蒸発しないわけ。
ザァーッと雨が降る。そして地球上にある、いろんな生物が生きていっている。
そして、ときには氷になり、ときには雪になり、ときには川になり、ときには海になり、
ときには水蒸気となって、ときには雲になって、そしてまんべんなく雨を降らす。
なるべく平等に分けるようにという、そういう動きなわけです。
そして、水は常に輪廻転生するように回転するわけ。まあ、そういうことです。
で、この太陽、だから、真我の実践っていうのは、太陽の実践、太陽の実践というのと同じです。
太陽だけに焦点を当てる。ここには焦点を当てない。ここは相手にしない。
なぜなら、これを相手にしても何もならないわけ。
太陽を相手にしたときに、これは変わってくるわけ。
どこを相手にするかが大事なの。
じゃあ、皆さんに聞きます。今、書いたものは、黒い雲を書いたなと思う方手を挙げてください。はい。
白い雲を書いた方?はい。いいんですよ、雲は雲だから。両方とも、雲ですから。
ただ、あなたはそういう風に、捉えているということです。よろしいでしょうか。
真我の実践と、太陽の実践。太陽も全部動かしている。そういう深い意味がある。
続く