ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は3月4日です。

 

Q．さっき、子どもの頃の事をやった時、苦しいっていう思いが出てきたんですけど

 

佐藤康行．何か出てきた？

 

Q．首が絞められたような。でも、なんかそれが出てきたら過去が変わったような気がしたんですが、何か関係があるんですか？

 

佐藤康行．幼少の頃が出てきたら？誰に首を絞められたんですか？

 

Q．お母さんのへその緒で。なんかこの過去ていうのがそういう事と関係が

 

佐藤康行．もちろん関係あるんです。全部関係がある。

 

例えば彼の事、最初お父さんに凄いトラウマ持ってましたよね。

 

いつも何かお父さんを恨んでたんです。

 

で、それがそのまんま社会人になった時、そのお父さんは目上の人で上司でしょ。

 

で、そのトラウマを抱えて行くと、社会に出ても自分より目上の人と上手く行かないんです。

 

どこに行ってもね、会社の上司とけんかをするわけ。社長とか上司と。ですよね？

 

Q．そうです。

 

佐藤康行．どこに行ってもケンカする。すぐ辞めちゃうんです。

 

１３回くらい転職を繰り返してる。

 

だからそれと首を絞められた。それはどういういきさつかどうかわからない。

 

例え何かがあったんでしょうね。そういうの残ってるんですね。恐怖感は同じですから。

 

だから、全然お父さんが直接へその緒で首絞めたわけじゃないかもしれないけど、自分の中に恐怖感が残ってるわけです。

 

それが例えばお父さんだったら、どちらかというと男だから強い言葉になるから。だから、抵抗を感じる。

 

抵抗を感じるのはお父さんに対する。

 

もしかしたら、お父さんとお母さんの関係で間接的にお母さんの心がお父さんに入って、そしてその心があなたに向かってる可能性がある。

 

それをずーっと抱えてる可能性がある。それも真我で全部変わっちゃった、結果的に。

 

仕事は業績はあがるわ、良い人と結婚するし、子どもはちゃんと生まれるし。

 

もちろん真我で大きく変わるから。今、そういう事が出てきた事は発見です。新しい発見です。

 

今度やるテーマをより明確になった。そこをテーマでやってみたらいい、この次やる時に。

 

へその緒で首を絞められた。その時に関連したそれはつながると思います、全部。

 

お父さんに対する思いと。「ああ、そういうことなのか」と変えれるから堂々と思い出して良いんです。

 

変えられなければ、思い出すとその人の思いが強くなる。