親が、彼はまともだ、彼女はまともだとして接してあげればいい。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月10日です。
Q.娘が統合失調になったんです。それで今、うちに帰ってるんですね。それで私が体操と真我の対話を妻と私でやったんですね。
それと大霊団の瞑想もしたんです。そうすると、その、統合失調症っていうのはわかんないんですね。
私が見ても全然変わらないし、何も問題ないですから見えないんです。で、どう解釈したらいいのか。
自分の家のゴミ出しみたいなのを彼女が請け負っているのか、どう解釈していいのか、わたしも。
何故って言うんですか、娘の出方っていうのは。
佐藤康行.一つはですね、過去蒔いた種が時差で現れてくることがある。
だから、それは先祖代々からのもので当然、お父さん、おかあさんがあって、そして自分があってその過去蒔いた種が時差で現れる。
一つはですね。だから、その過去は変えらるって解ったでしょ。それをまず完全に自分の娘だから自分と関係あると思って下さい。
ご自身がさらにさらに極めて変化。真我は全部届きますから。過去も未来も。だから自然と良くなっていく、と。
ただですね、ずっと私の捉え方はね、どうもね、統合失調症の人の方が普通の人よりまともに見えるんですよ。
だから、みんながおかしいから自分も、今度はね、じぶんもおかしいのかなって思いだしてくる。
それが記憶になった時に、本当におかしくなる。ま、そういう事で統合失調症の子は特にほとんどの方は私をもの凄く理解してくれる。
普通の一般の人、以上に。だって「私はこんな三日月だ」って言うでしょ。「あんた、満月だよ」ってやってくれるんですから、
一番のお互いの理解者なんですよ。私にとって最高の理解者。一番わかってあげられる。向こうにとっても私が大事で最大の理解者。
それを私と同じように親がそれをやれば良い。彼はまともだ、彼女はまともだとして接してあげればいい。
そうすると、これがまともなんだって、自然と変化してきます。
これを見て「まんまるだ。まんまるだ」って言ってる間に、段々影の部分が現れてまん丸になっていく。
ここが大事なんです。はい、ありがとうございます。
良き事ですか?
良き事です。だってご自身もそうだったじゃないですか。
そうです。
そういう事です。