いかに、私たちに、心が大事かということ
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月16日です。
佐藤康行.エレベーターで真上に上がって行ったら、1階から見る景色と5階から見る景色と10階から見る景色と50階から見る景色、
全部違うわけ。
1階から見る景色は自分から周りに居る人の景色だったけど、上から見ると全部全包囲出来るわけ。
今、この場でみなさん。そしてなおかつ、過去現在未来を同時に次元アップしたんです。クォンタムジャンプと言っても良いです。
アセンションと言っても良いです。確実に皆さんの意識が変わってる。はい、ありがとうございます。
今、こういうコロナ期ですね。大分以前にインドのマザーテレサのとこで看護師をやってた方、その方が私の真我開発講座を受けに来て、
そして私にお礼を言ってくれるんです。で、どういう事かっていうとですね、私の本のどこかに書いた一節ですけど、
ペスト菌も寄せ付けなかった真我の免疫力。ペスト菌っていうのは、今、コロナより恐ろしい、死ぬ方多かったんですよ。
以下、その看護師さんからの手紙
佐藤先生、ありがとうございます。
私は真我開発講座を受けて、「成功と幸福を呼ぶ言葉」を読んでいなかったら、
インドでペスト菌に掛かって感染してきっと死んでいたでしょう。
実はイタリア人で日本人嫌いの同僚がいたのですが、日本語を聞くのも嫌いなその彼女でさえ、
「成功と幸福を呼ぶ言葉だけは大変良い波動を持っているので毎日呼んで欲しい」と言ってくれたのです。
私は感謝を込めて毎日この言葉を読んでいました。そのうち、この言葉を読む人がどんどん増えて来ました。
患者だけでなく、職場でも病原菌に掛かって死んでいく看護師がいましたが、
この「成功と幸福を呼ぶ言葉」を読むようになってから、病原菌で亡くなる方がいなくなりました。
あらゆるものを敵と認識した瞬間に本当に敵になって、私たちに襲いかかってくる。
しかし全ての物に対して感謝の念を頂いた時に、ペスト菌でさえ味方になるという事がわかりました。
佐藤先生のおかげで命が救われました。本当にありがとうございました。
佐藤康行.その人にね、私がちょっと付け加えたのはね、
現代人が考えなきゃいけない事をまさに彼女が明快な形で私に話してくれました。
もしも目の前に犬がいるとする。その犬に向かって拳を振り上げて大声でどなったら、犬は敵愾心を持って襲いかかってくるかもしれない。
ところが座って掌に餌を乗っけて「さぁ、おいで」と優しく言えばきっと尾っぽを振ってすり寄ってくるだろう。
私たち人間社会もまさに同じ原理なのだ。ペスト菌でさえ味方になる。これは、人類が考えなければならない問題なのではなかろうか。
まさに彼女の真我の実践によって、多くの人の命が救われた実例に敬意を示す。
これは20年くらい前の話ですけど。まぁ、そういう事でいかに私たちは心が大事かという事。