幸せという、事実に気づく
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月30日です。
Q.いつもありがとうございます。私、もう最高に幸せなんですけどもね、何か私も歳、70いくつで先生より一つ下くらいなんですけども。
佐藤康行.そうですか。
Q.で、夫が亡くなっていなくって、で、今日、父が、母親も父が亡くなってから何年か経ってからお金がかかるという事で
病気で亡くなっちゃったんですけども、でも私たちのために一生懸命生きたんだなと。
佐藤康行.そうね。
Q.私も幸せで。だけども何かね、朝起きて「今日も何かやるぞー」とか、なんか、幸せなはずなんですけど息が出来ないというか。
夫にも感謝してるしね。毎日朝起きて嬉しいとかそういう感覚がないんですよね。
幸せな気分で生きてるんですけどここから一歩抜ける何かが欲しいんですよ。
佐藤康行.いいですか、充分幸せだからね、今度、言葉だけちょっと変えましょう。朝、起きたら、良いですか。
幸せと思わなくても「わー、幸せ」って朝、起きたら言う。たった一回それ言っただけで。
わー、今日も幸せ。それを朝起きた時、寝る前でも良いです。たった一回それをいうだけでも良い。
あとは「真我の実践」を唱えているのでも良い。必ずそういうね、思いっきりね、小さな喜びを大きく表現するんです。
そしたら大きくなるんです、その場から。よろしいですね。何か食べる時でも「おいしいわー」って言ったら、
どんどん、口が良い意味で錯覚してくれるの。本当に美味しくなる。
Q.何か私、自分で「幸せだ、幸せだ」って喜んでる所がありますので、
佐藤康行.幸せという事実に気づくんです。
Q.事実・・・ああ。
佐藤康行.そう、そういう事。ここが大事なとこですよ。はい、ありがとうございました。
Q.声に出すって言うことですね。
佐藤康行.よっしゃ、これ一個だけでも変わるよ。