女性なのに、すべての男性を恨んでいた方のお話
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月9日です。
この方は、今度は女性です。
ところさんというかたで、この方も、最初あったとき、びっくりした。
全ての男性への殺意と、悪意のかたまり。
自分でも、なぜかわからない。
女性なのに、すべての男性を恨んでた。
他人を、殺傷するか、自殺するか。
そんな自分を、必死で抑え込んでいた。
両親と自分との仲もわるかった。
この方ですね。
真我との対話というのを、やったら私も男ですから、私の方をみて、世の男どもみんなぶっ殺してやると、恐ろしい顔をしていっていた。
私も、男だから殺されるかと一瞬思った。
本当に、それくらい恐ろしい顔をしていました。
要するに、私はなんでそうなったのかを、わかっていた。
戦争だと、戦争の先祖代々のトラウマを、ひきづっている。
戦争するのは、ほとんど男じゃないですか。
だから、そういう面で、男に対するうらみの心が、いっぱいだった。
でも、その方でさえ、真我に目覚めたら、佐藤康行の指導に素直に取り組み、自分の天命に気づいた。
そして、ごみとしか思えなかった自分の恨みの心が、先祖からの宝物だと気づいた。
両親との仲も親との仲も全部改善された。
縁談も、いただくようになった。
ねえ、そんな男を恨んでいたら、縁談もこないよね。
でも縁談がくるようになった。
まさに、顔も変わりましたね。
まあ、そういうことで、男性を恨んでいたら、女性ですからそれは、幸せにはなれない。
でも、本当にそのように、変わったわけ。
今ではALSという難病の看護の仕事を、やっています。
ありえないでしょう。
この中に、男性もいっぱいいますからね。
当然、半分は男性でしょう。
まあ、そういう人の介護も、できるようにも、なりました。
見違えるように、変わりました。
凄いです。