生老病死の苦しみを超える
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月25日です。
Q.よろしくお願いします。
私は、小学校の頃から、自分が死ぬのは、怖くないんですが、家族が死ぬのがとても怖くて、それで、ずーっと悩みすぎていて、
心の病にかかってしまいました。
それで、23歳のときに、母が他界しました。
それで、8年間引きこもりになり、父を入院させなければならないので、外にでられるようになり、また、父が他界し、
またその病が復活してしまい、それで、死んだら家族に再会できるという思いは、私の抱えている問題の9割以上は、解決しますが、
どうやったら、そういうように思えるかを、お聞きしたいです。
佐藤康行.Hさん、お歳聴かせていただいて、よろしいですか。
Q.50歳です。
佐藤康行.まだまだ、これからですね。
はい、わかりました。
もう一回、真我の本当の姿を、もう一回、お話します。
それで、もう90%以上解決すると、思います。
さきほどから、私は、何回も言っていますね。
真我は神。真我は神そのもの。
だから、あなたも神、あなたも、あなたも、全員人類全員、神として一つ。
人間の苦しみの中で、生老病死と、お釈迦様がいった。
生きることも、苦しみに入れている。
今まさに、Hさんも、自分が死ぬことは、怖くないけれど、家族が死ぬのが怖いと、おっしゃっていましたね。
だから、そういう意味で、生きている家族もまわりも、当然、人間だから、いつかは、死にますよね。
そうすると、いつもでも苦しみから逃れられない。
しょう、生きることも苦しみにはいっているわけ。
ろう、老いること。年を取ってくる。
今、もう間違いなく、一刻一刻老化してっている。
いつかは、この世から死ななければいけない。
どんどん老いてくるわけ。
しょう、ろう、びょう、病気もほとんど、病気したことがない人は、今まで、一人もあったことが、無いです。
生老、病気、そして死、死は百パーセントです。
みんな、死ななければいけない。
ですよね、だから、人間の今までの肉体、心では、解決できないということです。
人間が、真我に目覚めると、真我は神ですから。
まず、神は愛ですから、全てを、愛せれるようになるから。
生きることが、幸せになって、楽しみになって、喜びになっていく。
まず、生、老、真我は神だから、年はとらない。永遠の命ですから。
病気、真我には、病気はないわけ。
それで、心の病も、肉体の病気も、消えていくんですよ。
そして、真我は死なない。
神は、死なない。永遠の命です。
まさに、Hさんこそ、この真我を追究したらいいと思います。
求めて、求めて、求めたのが、ここにあったんです。
Q.先生の考えでは、死んだら、また家族と再会できると思ってますか。
佐藤康行.死んだら再会でなくて、みんな神として一つですから、死んだら、肉体が、家族と会う会わないんじゃないんです。
死んでも、生きても神だから、いつでも、神ですから。
いつでも、会っていると、思ってください。
物理的に、会うというのではなくて、宇宙は、どこにいても、会っているのと同じですよね。
同じ地球にいるんだから、そういう感じだと思ってください。
Q.わかりました。ありがとうございます。