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人の雲は、過去の記憶が全部元、満月に焦点を当てましょう

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月19日です。

 

佐藤康行.これは何の月ですか。

 

ほとんどの方は、これは、わかっているから。

 

みんなそれは、三日月じゃないかと、いうでしょ。

 

残念ながら、こんな月が、宙に浮いているわけじゃないんだ。

 

ですよね。月は、こんな形の月なんか宙に浮いているわけがないじゃないですか。

 

これは、太陽の光があたった分だけ、反射して目の中に、入った脳の中の月なわけ。

 

月は、常に真ん丸で、大きな球体なの。

 

月の実相は、月の本当の姿は、真ん丸で、大きな球体で、これは、本当の月の姿じゃない。

 

自分の目から入ってきた脳の中の月なの。

 

これをこのまんま、人間に置き換えて、こいつは、こんなやつだ。

 

ちょっと、おかしかったら、おかしいやつだって、それは。その人が思う相手なわけ。

 

相手は、先ほどのがんのKさんのはなしじゃないけれど、何も問題ないじゃないか。

 

真ん丸じゃないか。

 

大調和していると言ったときに、本当にそういう風に大調和になっていくわけ。

 

三日月の人生だと思ったら、その欠けたように人生が、なっていくわけ。

 

そのとおりの病名に、なっていったりしているわけ。

 

今の統合失調症の話も、そうです。

 

真ん丸として扱ってあげたら、どんどん改善もされていくことでしょう。

 

でも、あいつが、おかしい、おかしいってみんなで、そういう思いでそういう念波で、そういう言葉で、

やると本当におかしな人間になっちゃう。

 

そこから、逃げられなくなっちゃう。

 

まあ、そういうことを、私は、わかりやすく、この真ん丸を真我、この三日月を偽我として偽の自分の自分として、話してだから、

真ん丸の自分に目覚めましょう。

 

真我に目覚めましょうと、いうことなんです。

 

それを、月で表現したり、太陽で表現したり、私は昔ものすごく何かで心を苦しめて、辛くて本当にたいへんな時がありました。

 

その時、たまたま大雨の土砂降りのときに、飛行機に乗ったんだ。

 

それで、飛行機に乗って、ずーっと、滑走路から上がっていって、すごい雨だなと大変だなと思って、雲を突き抜けたんです。

 

雲を、突き抜けたら、びっくりした。

 

全く雲から上は、当然雨なんか降っていない。

 

煌々と晴れて、もう太陽の光そのものだった。

 

私は、それを見たときに、まさに自分の心を見た気がしました。

 

私が、苦しんでいたのは、雲から下の話なんだと、雲を突き抜けたら、太陽が真我で、ただの一秒も休みなく、光続けているんだと。

 

あなたの真我は、ただの一秒も休みなく、光続けている。

 

苦しんでいるのは、雲から下の話だ。

 

雲を、人の心だと思ったらいい。

 

人の雲は、過去の記憶が全部元ですから。

 

真我に目覚めましょうというのは、太陽に焦点当てましょうと、いうこと。

 

満月に焦点あてましょうということ。