真我の価値を感じとる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月29日です。
佐藤康行.私は、みなさんね、この真我を。私は元々レストランの社長だった。創業者だったんです。
そちらをやってて、真我をやっててこちらの方が本職だってわかった。
残りの人生、1回しかないからこちらに専念しようと思って、全部捨ててこれ一本にしたんです。
で、世界中のね、この真我の事を言ってる人いないか全部研究しました。
で、日本でね、二人ね、ダントツ有名な人が、真我の事を言ってました。
一人はね、京セラの稲盛さん。もう亡くなりましたけどね。もう一人は遺伝子の博士の村上和雄さん。二人とも会って来ました。
どれくらい詳しいか。私は、真我の100巻全集って出してるから。中身は全部違いますよ。
で、稲盛さんのところにね、京都まで行って会いに行って来ました。で、4時間くらい会ってくれました。
重役でも5分くらいしか会わないらいんだけど、私には4時間くらいとってくれました。
で、稲盛さんが書いた本の一節のとこ、ちょっと読みます。真我の事、書いてますから。
人生を意のままにする力 心 稲盛和夫
真我に至れば一瞬で全ての真理がわかる。心の最も中心にある真我から世界を見て、物事を判断すすれば決して間違う事はありません。
なぜならば先に述べた通り、真我とはすなわちこの宇宙を宇宙たらしめている存在そのものだからです。
心をひたすら磨いていって、真我そのものの意識になる事が出来たら、この世のあらゆる事が一瞬に理解出来るはずです。
いわゆる悟りに至った人が、この真我にまで到達しています。
この境地まで行けばこの世の全ての真理が手に取るようにわかり、また自分が思うような現実を作り出す事が出来るわけです。
お釈迦様が悟りを開いた時、森羅万象の神髄を一瞬に理解し、宇宙と自分とが一体となったとされています。
その一方でその境地は言葉にする事も、文字にする事も出来ない。ただそれは体験するしかない、とも弟子達に語っている。
もう一人、村上和夫さん。この方も「結局は人間は真我に目覚めなきゃダメだろう」って、言ってた方。
私と会ったらね、一発で「その佐藤さんの真我開発講座、受けたい」って。本当に受けに来たんだから。
で、もの凄い真我にね熱心。それから大ブレークした。あっちこっちで引っ張りだこになった。その時にちょっと書いたものを。
私がOKを出したもの。遺伝子でノーベル候補だった方。その方がご自分で書いたのが残ってますので、読ませていただきます。
まさに「神の自覚」っていう、みんな全ては神だという事を体感したんです。
神の自覚 村上和夫
私は神の分身、いや神そのもの。神の魂を持ってる事を自覚しました。
私はこれまで研究を通じて生物の中に神の働きがある事を知っていました。しかし、その働きが愛である事はわからなかったのです。
今日、神の目で、両親、弟、妻を見るという生まれた初めての体験をしたんです。
その中で涙が溢れ、熱いものが込み上げて来ました。その中で愛を感じたのです。神の働きは愛だったのです。
それは情愛の世界を越えた、与えるのみの愛。無限のパワーを持つ、完璧なもの。
そうでなければ、人間のような素晴らしいものが出来るわけがないのです。
今、世界の富を全部集めても、カビ一個元から科学の力では作れないのです。そうです。
神は無限の愛、無限のパワーだったのです。その神より全てのものが作られ一つに繋がっていたのです。
私自身も魂のレベルで、神のパワーと愛を持つという自覚を何と素晴らしい事でしょう。
これが自覚出来た事が、私の人生にとって一大革命です。
この事を自覚出来た事により、私はこれから世の中の人が神である事を伝える伝道師になります。
今までは、全てそのための準備だったのです。これからは、私に本当に大切な第二の人生が始まります。
これが大ブレーク。先ほどの稲盛さん、日本航空を建て直す事に出た。それまでガンだったらしいんだ。どうもガンが消えたらしい。
ま、とにかくここでやってる事はそれくらい凄い事ですから。世界を変えるくらい凄いことですから。
そう思ってください。その価値を感じ取って下さい。