日別アーカイブ: 2015年7月1日

宇宙の実相は映画に映すことはできない? 相手の神だけ相手にする?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.真我開発講座で、自分なりの切っ先の先から、上を見た、下を見たになっているんでしょうか?

存在していると認識している世界で、何をやっているのかなと。

世の聖者といわれる方の発言でも、宇宙の実相は説明できないと言っているようです。

認識しなくても、捉えようとしなくてもいいんですよね。

 

A. そうね。ようは映画で映すことはできないわけ。

 

Q.佐藤康行の目の黒いうちに、実相を図などでできるだけ現したいというお話も。

 

A. 本当は、それを誰かにお願いしたいんです。私は本物だけ相手にしたいんです。

本物とは人間であり、地球であり。その本物だけ相手にしたいんです。

 

Q.不思議なのは、「無い」と言われているところを相手にするのかと。

 

A. そうじゃないです。相手の神だけ相手にしたいんです。在だけ相手にして「無い」を消していくんです。

男性は男性性そのもの、女性は女性性そのものになったときに、その一点に向けたときに、

男性は男性になり、女性は女性になる。そのときに、本当の一つのつがいになるわけ。

 

Q.その神バージョンをやっているわけですね。

 

A. モヤモヤしたものを全部とっぱらっているんです。

後から、人間が理屈をつけたものを全部消しているんです。

 

Q.まだ、根本原因が薄ら影響している現象面があるようで。

 

A. それもなくなったんじゃない?

 

Q.そう言われるとないのかもと。

 

A. 自動的に消えるんです。完璧ポストの黒点はあることによって白点が増えるし、ダイアモンドにもなる。

傍からも、自分でも中々問題がわからない人は、そこに手が届く長さが必要なの。それが実相。