人間がどう捉えるかは関係のない世界?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.138億年前、何もない世界があった。何もない世界が実相であって、宇宙の果てが137億年前と言われていて。
約1億年の間に宇宙ができたと。138億年前に、私たちが認識できる世界が始まったんですか?
A. それは全部仮定だと思います。誰がどう捉えるのかという。
石ころ一つとっても、空気も含めて、それ、捉えられないじゃないですか。
あくまでも仮定だと思います。
Q.物理の中の仮定です。138億年前に何かが起こって、そのスピードからいって、逆算すると、こうだったんではないかと。
途中で何かがないかぎり。ということは、認識できる世界があるときから始まったと。
A. 私たち人類が誕生してからじゃないですか。認識は、私たちの脳で捉える認識でしょ。
人類誕生したときから、認識が始まったと。
Q.何もない世界が実相ではないんですか?
A. 有ろうが、無かろうが、関係ない世界。有る無いとかじゃないんです。