ある聖者との対話①極致の認識の先はいけないから前提を設けている?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.佐藤さんは、神鏡をどうやって、やっているんですか?
言っていることは最もなんだけど、伝え方がね。
A. 私は常にずーとやってきたことはね、神から観たってやっているでしょ。
神はすべてのすべてで全体だから、そこを押したときから、やっていくうちに、段々、段々、形から入っていくわけ。
いつか神に辿りつくんじゃないんです。神からいきなり入るわけ。
神から観たときに、こうしてはならない、ああしてはならないは消えるわけ。
だから、今までの認識の、ある意味じゃ、あなたの言っていることは頂点かもしれない。
でも、私は、もしかすると、その頂点の先をいっているかもしれない。
頂点の先はいけないから、前提を設けている。
Q.自分で、頂点を語ることで、正直、知って、わかると思っていたのだけど、わかっていないのだなと。
A. あなたが言っていることと、私の言っていることは、ある意味同じかもしれないけど、
真反対だと思う人は、ほとんどいないと思います。人類にいないんじゃないかな。
Q.ある意味、皆、ああしたらいい、こうしたらダメということを知りたいという気持ちがあるから、
佐藤さんがやっていることは、講座終わったあとに、私はどうすればいいんだってなるから、
方針を示したほうがいいと思うけど。
A. いいですか。私のプロカンもそうなんです。
こうしてはならない、ああしてはならないじゃなくて、相手を神と。
間のカルマとかない、神だけを観たときにその前が全部変わるわけ。
だから、すべて、神から神に捉えたという。神だから、こうしたらいい、ああしたらダメはないんです。
すべてだから。
Q.じゃ、消えるんですね。
A. 消えるんです。消えるものに対して、法律でしばる必要はないわけ。消えるんだから。
Q.そう思ったら、消えてなかったかもしれない。
A. 夢は消えるでしょ。夢の中でこうしなさい、ああしなさいって言ったって、夢は消えるんだから、意味ないわけ。
目を覚ませばいいだけ。目を覚ますっていうのは、神に目覚めること。夢の中でしばったって意味がないんです。
Q.夢の中でしばるね。やり方がね、わかんなかったね。
相手の神を観るってどうやってやっているの?
A. 神から観たから出発するでしょ。あれはそうです。神から観たって、普通は見れるわけがないじゃないって。
見れるわけないけど、神から観させているうちに、本当にそうなっていくわけ。それが前提なんです。
それを最初にもってくる、前提。神から観たっていう前提をもってくる。
ほっといても、永遠に見れませんよ。だから、前提からいかせるわけ。
Q.自分は、実相そのものと対峙して、話を聞いたりしていくうちに、
皆も変わっていくと思っていた。でも、できてなかった。
A. 徹底的に、目を覚ませばいいだけ。時間はいらない、関係ない。1秒でも目覚めるかもしれない。
うつらうつらで、何分かかかって目が覚めるかもしれない。
でも目覚めたということは時間は関係ないわけ。わかりますね。寝てるということから、目が覚めるんだから。
アセンションという言葉があるでしょ。あれは寝ているときからね、目が覚めるまで、数秒で目が覚めるでしょ。
この数秒を何百年、何千年と捉える。
そうすると、そのアセンションも寝ているところから、目が覚める数秒間が、その間がアセンションと思えばいい。
でも、寝てるか起きているかどっちかだから、本当はちょうど寝ているところから目が覚める瞬間あまり関係ないわけ。
わかりますね、言っている意味。