日別アーカイブ: 2015年7月9日

実相になったときに、認識は全部壊れる?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

 

Q.神は愛であり、愛は神である。そのことが何であるかを知っているものはいない。

ただ、我々だけがそれが実在だということを知っている。あなた達はそれにいろいろ、理論を立ててきただろう。

しかし、そのようなことは、決してしてはならない。断定してしまうと、真理にいく道が閉ざされてしまう。

 

A. それは、いつも私が言っていることじゃないですか。私と言っていることと、同一なのかということですね。

物事を断定してはならないというのは、認識の話だから。私の言う。認識で断定するべきではない。

それは、実相じゃないわけ。実相になったときに、その認識は全部壊れるわけ。

断定すると、それは全部固定化しちゃうから。そこから逆に実相を見ちゃうから。

だから、反対になるわけなんです。

 

Q.だから、私は理論を立てるなと言っています。

 

A. それは形から入ってくるでしょ。

そうじゃなくて、断定するなじゃなくて、その真実を観たときに、断定は崩れるんです。

だから、断定するなと断定しているわけです。それも固定化しているわけです。