自分の奥で何かが動いていることを、感じ取る大切さ
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.以前、「悟った」ということは、「わかった」といってもいいとおっしゃっていたこともありましたよね。
観念で「わかった」というのと、悟って、「わかった」ということを、ある意味、前提におけばいいかもしれないですが。
佐藤さんは、皆、黄金の蔵をもっていることと、真理に気づかなければ、人類は救われないということを悟ったと。
A. 新幹線に乗るでしょ。新幹線に乗るといろいろな景色が見えてくるでしょ。
いろいろな花畑も見えるだろうし、逆に汚物も見えるだろうし、そういうものが見える。
うちに来て、いろんな神秘体験をする人、それは景色を見ている。その景色を追うんではないんだと。
その真実を追っかけていって。景色は味わうものだから。あそこに富士山があるなとか、こういうことなんだな、とか。そういうことがわかるわけです。
確かに、自分の五感、六感を越した世界で感じれる能力も、実はあるわけです。
富士山を見たときに、過去みた富士山があるわけです。頭の上に、雪がのっかっている富士山と、雪が全部解けている富士山とか。
過去自分の中にあった富士山と、無意識に照らし合わせて見てるわけです。
海外に何年もいって、何十年かぶりに、日本に帰ってきた富士山。そのときに滂沱の涙を流す人もいるでしょう。
それは、自分の中の深層心理の何かが動いているという証拠でもあるわけ。それが、何かを感じているという部分。
それは何なのかということを解いて。
Q.自分の中にある、真我が捉え感じるものが何であるか、ということを追究しなさいと?
A. 追究というよりも、感じ取りなさいと。