佐藤康行が、相手の神の力で癒すことに徹する理由⑤
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.一人を癒すことが全世界に通じるという部分を、詳しく教えてください。
A. 一人のガンを治すことができたら、世界中の方を治せる可能性が出てくるでしょ。
ということは、全部ガンの人を救えるかもしれない。たった一つの技で。
もう、それができるということは、その命が救われた人は、必然的に動くじゃない。そういう心があるから。
そうしたら、地球にある、宇宙になるすべての人たちが、その瞬間、全部協力者になるじゃない。
それも、私が命令してやってもらう協力者じゃなくて。
なぜなら、私の目的は、その人の目的を達するのと同じだから。
だから、何も言わなくてもいいわけ。同じことを、同じ目的だから。
Q.以前、娘様が病気で、お母様が佐藤康行に、そのことを相談する場面で、
お母様も娘様も、佐藤康行を病気が治ることを願っている。
だから、満場一致の意見だと、お話している場面がありましたね。
A. いいところ、突いてきたね。練馬の講演会で、光になったでしょ。
あれは、空中から物質化するとか、そういう出来事ではないでしょ。
あれは、宇宙になったということです。皆、光そのものだということです。
皆の思いが私にきた、ということです。
Q.私も、佐藤康行が表現している、光在だと思いました。
A.意識的にやる奇跡は、念の世界なんです。自分が意識的に何かをやるっていうのは。
私は、実は、そういうものは、一つもないんです。一つもないっていうよりね、そういうものを自慢げに出したりしないんです。
なぜなら、それは横の世界だから。私も、手をあげたときに、雲がありえない動きをしたことはありましたが、
それは、雲が動くときに、私が手をあげたと。常に啐琢同時なわけ。常に同時なわけですよ。
例えば、子どもが、親を選んで、生まれてきたっていうけど、それは念の世界なんです。
私があなたを選んできた。それは、平和から捉えると違うと。
例えば、結婚するとき、ご主人が、俺がお前を選んだと。
でも奥さんも、私があなたを選んだのよと言ったときに、同時に選ぶわけ。
親子も同じ。子どもも親を選んだけど、親も子どもを選んだわけ。
精子が卵子に向かっていくのと、精子も選んでいるけど、卵子も選んでいるわけ。
Q.卵子も選んでいるんですか?
A. 選んでいるんです。
Q.力が強いものが勝つという、サバイバルのお話もありましたが。
A. だから、選んでいるわけ。
Q.それは?
A.選ばれているのも実は選んでいるわけ。
Q.強い精子を選んでいる?
A. そう、選んでいるわけ。だから、常に同時なわけ。
雨がこう降るでしょ。ぽとんと床に落ちるでしょ。
雨がその場所を選んだけど、雨もその場所を選んでいる。
Q.その場所も雨を選んでいるんですね。啐琢同時の説明がわかりやすいです。
A. それでなければ、本当の神を理解したことにならない。
Q.それを理解しなければ、神を理解ことにならない…。
A. いいね、そこを突っ込んできてもいいよ。全部説明できるから。
そこが、己の力にしないというポイントです。だって、相手がここに来ているのも、相手の力もあるわけ。
私が仮に癒す力があったとしても、ここに来なければ、癒せないわけ。卒琢同時なわけ。
Q.先ほどお伺いしていたことよりも、私には今のお話がわかりやすいです。
手をくださない、というところが、少しつかめた感じです。
A. いいところ、突いてきたよ。佐藤康行の美点発見をしてもらったみたいなもの。
Q.そうなんですね。
A. 一番そこを理解してもらえるとうれしいですね。