形になると知識に、資源のままだったら無限のコンテンツに?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.以前、ある聖者の方との対話がありましたが…
A. 私は、固定したものはないんです。その奥にある、宇宙の真理なんです。
どんな聖者の方でも私たちと同じなんです。でも、そっちではないんです。その向こうなんです。
その向こうだけしか、相手にしていないんです。その違いがあると思います。
Q.でも、いったのは、佐藤康行なので、私には想像がつかない世界です。
A. 問屋さんを通すのと、工場直売と、その分だけ違うじゃないですか。
Q.佐藤康行も肉体がありますが、工場直売と言い切れるのはなぜですか?
A. 直売所っていうのは、直売所っていう固定したもの。佐藤康行という固定したもの。
そこに、問屋さんを通すか、それとも問屋さんを飛ばして、工場から直にするのか。
でも、販売店であることには変わりはない。その間、誰かを通過したかは、値段も違ってくるし、新鮮度も違ってくるわけ。
Q.実相のところ、直売の佐藤康行と、問屋を通すことの違いを教えてください。
A. 海で、魚を釣って、問屋さんを通すと、全部死んでいるわけです。
直売だと、生きているものを、そのまんま、刺身にできるかもしれない。
Q.生きているというのは、体感ですかね。
世の中では、真理を言葉で残しているものはありますね。
A. 生きているほうが、いろいろなものに、応用できやすい。決して食べるだけじゃない。
それを観賞用にもできるし、一緒に生活できないまでも、生きているほうが、同じ生命同士ですから、
より幅広くできる可能性があるわけ。
Q.まだ、工場直売なんだというところが落ちません。
A. 資源があって、いろんなものに変化しているでしょ。この資源をこういう形、としてしまったら、他に応用ができないわけです。
形になっちゃうと。それが知識です。
知識の前の、資源のまま、まったく未加工のものだったら、あらゆるものに加工できるでしょ。
だから、うちは、真我というものを、営業に活かしてる、経営に活かしている、継承に活かしている、
医療に活かしてる、教育に活かしてる、家庭生活に活かしてる、子育てに活かしてる、全部に活かせれる。
なぜならば、資源だから。どんなものにも、形を変化できる。それを、実際にやっているわけ。