人間界ですべてを愛する心が顕現するためには対象物が必要?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.隣人を自分自身のように愛すとき、神は、自分を通じて語り、自分に不可能なものは何一つとして、存在しなくなる。
願うものは、何でも宇宙は急いでそれを満たすであろうと。
A. すべてを愛するようになるとき、不可能はなくなる。事実そうなの。
すべてを愛するようになるのか、すべてを愛している自分に気づくのか。これは、違うわけです。
すべてを愛するようになるんじゃないんです。だから、勉強もいらないし、努力もいらないし、修行も何もいらないんです。
すべてを愛する心が自分の中にあるから。
Q.今までは、すべてを愛している自分に気づけるものはなかったんですね。
A. 宇宙飛行士が、宇宙から地球を見たときに、しばらくその状態が続いたら、だんだん、地球が恋しくなってきて、
愛おしくなると思う。それは、元々そういう心があったから、そういう心がでてきてるわけです。
でも、私たちは、地球の真ん中に立っているときに、地球を愛するっていう気持ちはあまりでてこないと思います。
隣人を愛するとか、見えるものを愛するとか、そういうことがわかりやすいと思います。
でも、私たちの心の中にそういうものはあるわけ。
もっというなら、宇宙のすべてを愛する心もあるということです。
Q.それが顕現するためには、何が必要ですか?
A. 対象物があったときです。
Q.対象物があったときなんですね(驚)
A. 相対のものがあったときに。絶対に気づきときにも、相対があったときに気づける。
相対も実は絶対なんです。
Q.それは、神の存在として絶対?
A. すべて、絶対なんです。絶対を愛として捉えるなら、絶対に気づかせるための愛ですよね、相対は。
だから、相対も絶対なんです。
Q.実相にいったら、顕現する必要もなくなるんですね。
A. 顕現する必要もない。顕現されていることに気づくだけ。
Q.五感があるうちは、対象物があったほうが気づきやすい?
A. 愛に気づきやすくなると。