悟りは極めて、単純シンプル? 佐藤康行は宇宙に就職した?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.直接体験による既知を今まで逸してきたのだろうか。
悟りとはこんなに単純であったと語っている方もいます。
佐藤康行もその境地になったときも、単純だったという感想でしょうか?
A. そうね。いろいろ地球の問題も考えて、ロケットに乗って地球を見た時に、地球は一つであり、人類は一つで、国境も何もないんだってわかった。
そういうことがわかる、というのは単純じゃないですか。それ、観ただけなんです。
それは、観たことなかっただけんです。ただ、それにすぎないわけ。極めて、単純、シンプル。
私たちは学ぶという、いろいろ頭に詰め込んで、理解しようとした。それが、違うんですよと。
宇宙から観たときに、一瞬にできるわけ。そこには時間もいらないし、何も努力もいらない。
それを観ただけで、滂沱の涙が出たっていう方がいました。そういうこと。
Q.でも、そこにいける人もいれば、いけない人もいる?
A. そういうことです。
Q.そこにいける人は役目でしょうか?
A. もう、すでに与えられた、それをちゃんと自覚して。与えられても、自覚しなければ。
こういう仕事向いていると思っても、自覚して、そこに面接して、そこに行こうと思わなければ、その会社に入れないですよね。そういう感じ。
Q.悟れなくても、悩む必要はないんですね。自分は何か、違う役目なのかもしれないですね。
A. 私は、レストランの展開の真っ最中に思っちゃったわけ。普通、それやめられないでしょ。自分が悟っただけで。
私は、お店七十店舗、全部手放したわけ。それも、ほとんど無条件で。ここは、他の方と違うところかもしれません。
私は、悟って、宇宙に就職したんです。レストランの仕事をやめて。
世間から、何で途中でやめるんだと言われるかもしれない。でも、私は、それはすっぱりしたの。
何と言われようが、石ぶつけられようが、何しようが。
Q.それは、与えられたものを自覚したからですかね。
A. 自覚しなければ、面接して、会社に入れない。自覚だけして、同じところにいるのは、一番苦しいわけです。
自覚したことを忘れて、そこに安住するか、どちらかじゃない。むしろ、そのほうが、多いかもしれません。
Q.悟りは単純なんですね。
A. 私は、それを味わったわけ。世界中のすべてがわかったという瞬間があったの。本当に。
質問された回数は、相当の数だと思いますが、今まで一度も答えられなかったことはありません。今もそうでしょ。
どのような質問でも、自由自在に答えられるんです。自由自在なんです。