ある聖者との対話Ⅱ④ 宇宙全部資源だったら、戦いがなくなる?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.1 自分が他人にすることは、実は自分自身に対してしていることである。
他人になすことは、私をこの地上に送り給うた神がなすことだったのである。
私は、全体の中にあり、全体は私の中にあるからである、という風に感じたんですが。
A. それでいいと思います。
Q.1 私は、病気を癒すという活動をしてきました。
今は、それが意味があったことなのか、わからなくなってきています。
皆さん、そこでは楽になったかもしれませんが、根本的には変わっていなかったかもしれないと思うからです。
A. 問題ないんじゃないですか。
もし、それをやっていなくても、他のことをしていたでしょうから、問題ないと思います。
Q.1 私の内なる真我はすべての人の中にある真我とまったく同一であった。
まことに、今悟ったのである。
A. その通りでいいんじゃないですか。
Q.1 佐藤先生も、すべての人に黄金の蔵があったということと同時に、
それに気づかなければ、人類は救われないということに気づかれたと。
A. そう。有限の資源を資源と思うから、戦いがあるじゃないですか。
無限の資源があったら、戦いがなくなるじゃないですか。
この世に無限の資源があったら、宇宙全部資源だったら、まず、戦わなくなるでしょう。
私たちが生活していても、資源がふんだんにあったら、奪い合うことがなくなるじゃないですか。