佐藤康行には師がいない？ 宇宙の真理を個性化したものが魂？
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！
Ｑ．以前もお伺いしましたが、今一度、解脱について教えてください。
Ａ. 解脱とは、自分がすべてから解放されて、自分の我がなくなる。だから、真我のことです。
Ｑ．突然ですが、佐藤康行には、師がいないと思います。
Ａ. そうだね。私の場合は見当たらないんだよね。
Ｑ．師がいないということですかね。
Ａ. そうね。
Ｑ．生命の深層、本源にふれたように、神の本性は無限であるがゆえに、神のほかに存在しうるものはない。
地球の魂…。地球の魂は何でできているんでしょうか？
Ａ. 地球という、一つの生命体なんです。何でできているというより、地球という一つの個性なわけ。
それぞれの星を人間に例えていくと、あの星とこの星とって、いろんな人間がいるじゃないですか。
総合面を一つにした分。それが個性なわけ。その個性が、宇宙の顕れであり、それぞれの星々がある。
実は、それが魂なんです。魂とは、実は個性なんです。宇宙の真理の個性化したものを魂といっている。
いうならば、宇宙の真理の一神でもいい。それを個性化したものを魂。個性。
Ｑ．小宇宙になりますか？
Ａ. 小宇宙でいいです。小宇宙イコール魂でいいです。
Ｑ．永遠の魂を宇宙と表現されることもありますが、同じですか？
Ａ. 同じです。ミクロもマクロもない世界です。一滴の水も、海の水も同じだということです。
