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佐藤康行が、相手の神の力で癒すことに徹する理由②

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.病気が突然消えたり、物質化などの現象を目の当りにしたら、あの人は神だ!となってもおかしくないと思います。

でも、佐藤康行は、最後のところは本人や、家族にやらせますが、それはなぜですか?

 

A. YSクリニックの院長も、私の話を聞いていたら、「私たち医師は失業してしまいますね」と言っていました。

「あなたの病院がなくなることがあなたの仕事ですよ、病人がいなくていいような世の中にするのが、目的ですよ。

そうなると病院は繁盛しないでしょう。でも、その精神でやったら、繁盛すると思うけどね」と。

本来はそういうことなわけです。うつ病がなくなったら、YSクリニックもなくなるわけです。

でも、次なる仕事が待っている。

 

Q.最後のトドメもできるかもしれないのに、本人にさせるのは、なぜなんですか?

 

A. 本当に、本物をやりたいと捉えているから。本当の本物をやりたい。

本物だけをやりたい。手柄は常に神だから、佐藤康行じゃないから。

佐藤康行は、神に操られる、操り人形ですから。

 

Q.でも、自伝に出てくる方も、己は無で。行をするのは神で。

己が媒体になっているような表現です。

佐藤康行が本物だけやりたいと言ったときに…。

 

A. 本物という言い方を変えますね。何が本物だと、また泥沼に入っていく可能性があるから。

例えば、今までの会社を大きくしていって、日本中、世界中に広げていきたいっていう発想でしょ。

昔の国盗り合戦で、領土をどんどん大きくしていくやり方。小さいのから、大きいのに向かってやっていくやり方。

私のやり方は、小さいところにあるものを奪い合うのではなくて、

地球上のマグマも含めて、すべてをエネルギーとして捉えたら、

マグマもエネルギーだし、地震もエネルギーだし、津波もエネルギー、海の水すべてをダムとしたら、

すべてエネルギーに変えれる力があると捉えたときに。地球の自転も公転もエネルギーだし。

ニュートンの法則もエネルギーに変えることも不可能じゃないかもしれない。

太陽は、何よりも、エネルギーそのものです。あの太陽は、地球の何十倍も大きいわけです。

一国のみならず、このエネルギーは全然減るわけじゃない。

奪い合いは、小さいところから、大きくしようとする発想、最初から、すべてエネルギーとする発想で、

それをどう分配するかっていいたら、無限に使いきれないくらいあるわけです。

相手のものを奪おうとしなくていいわけです。その原理で、人間の知恵も全部、一人の知恵じゃないんだと。

地球全部の知恵として使えばいいわけ。その知恵の最先端の部分をやればいいし、地球の人口もそうです。

この七十億の人口が、三百億いようが、七百億いようが、宇宙空間を住処とすればいいわけ。

それに、すべての研究をすればいいわけ。宇宙ステーションがあるわけですから、住める研究とか。

食べ物もね、栽培の仕方を研究すればいいし、きっとそういう知恵はでてくるでしょ。

宇宙をすべてのエネルギーとして、捉えるなら。そしたら、戦いは消えます。病気も消えていくでしょう。

いろんなトラブルが消えていくでしょう。永遠を感じることもできるし、無限を感じることもできるでしょう。