【　佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です　】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！

 

Ｑ．奇跡的なことを見せても、実相、真実がわかることには、あまり関係なかったのかもしれない。

自分たちはできないけど、あなたは奇跡的なことを起こせる人、という目で見るから。

私についてくることには良かったけど、あまり意味がなかったかもしれないですね。

 

Ａ.　例えば、こちらから空を見たときに、あの雲はこういう形として固定してはいけませんよ。

なぜならば、これは間もなく風とか雨で降るとかで消えるものですから、雲はこういう形って固定してはいけませんよということをおっしゃっている。

でも、私は、雲の向こうにある太陽だけ観ている。太陽だけを認める。

なぜならば、その雲も、太陽があったことによって、水分を上げた立役者だから。

太陽だけを観たときに、この雲は自動的に消えていくから、固定しなさいとか、しちゃだめですよという必要はないわけ。

太陽だけ観たときに雲は消えるから。

 

Ｑ．私もそれをやりたかったから…。皆さん、神が全存在なんだということがわからなかったから、

それを伝えて、皆さんが言っている、問題などは「ない」ということを本当は言いたかったんだけど。

伝える方法が、私は…。

 

Ａ.　月は三日月と固定しちゃいけませんよと。確かにその通りで間違いはなんだけど、満月だけ観ればいいだけ。

そこに三日月を見ちゃいけませんよとか、こういう形で見ましょうよとかの世界じゃないわけ。

満月の姿をただ観れば、三日月は消えるんです。最初から部分しか見ていないわけ。

 

Ｑ．先ほど質問した、神鏡ってどうやってやっているの、どうやってやらせているの、というところに話が落ち着いて、

でも、そこが大きい違いなんだなということがわかりました。

神から観させる方法のほかに、今満月なんだと人に感じさせる方法は…無理ですよね？

 

Ａ.　無理じゃないと私は捉えています。観る方向性をちょっと変えれば、湖面に映った月があるでしょ。

それが揺れてボコボコになってる。それを月だと思って見ている。

でもずーと見ていて、それは、風が吹くと変わるものだから、固定しちゃいけませんよって。それも必要ない。

真実は向こうにあるんだから。向こうをパッと観れば、湖面に映った月は関係ないわけ。

月は真ん丸という姿だけ、視点を変えればいいだけ。

 

Ｑ．視点を変えればいいというのは、満月だと観れる目になるんだと。

でも、その人の認識のままで視点を変えれば、満月には観えないから。

それを佐藤さんは、神から観させる、神同士で観る方法で、その視点を顕現させていますよね。

どうしても、自分は観てきたから、その感じはわかるんだけど、皆さん観てきていないから、そこが…。

 

Ａ.　心身を神で元に戻す。私の話たやり方と、あなたのやり方、どちらがいいと思いますか？

 

Ｑ．自分は、その方法がわかんなかったんで。

 

Ａ.　心身を自分と見るか、神を自分と観るか。私は、神を観たときに、心身が元に戻ると。心身の力で、神を呼び戻すことはできないわけ。

あくまでも、神を相手にしたときに、心身は変わるわけ。

 

Ｑ．そうなんですが、皆さんご自身の認識に戻っていくことがあるでしょ。

 

Ａ.　あります。

 

Ｑ．正直、いたちごっこで。佐藤さんの言っている、神同士。もちろん、それは究極だと思うんだけど、皆さん本当に観てはいないからその感覚が。

でもそれは元々あるんだけど、目覚めていないだけでと話はなると思いますが。やれたら、ものすごくいいけども。

でもやっていらっしゃるけど、本当に完璧にやっていらっしゃるのは、佐藤さんしかやっていないんじゃないですかね。

それを皆さんができるようにお伝えしている。私のやっていたときは、それは難しかったね。

盲目的に自分についてきてくれていたのかもしれないしね。

 

Ａ.　何か質問ではないんですか？

 

Ｑ．質問はないね。ある意味、どうやって神鏡をやるんですか？そこでしょうね。

 

Ａ.　今地球に立っていますよね、我々は。仮にロケットに乗って宇宙から、本当に青々とした地球を観て、あの地球の中に私は住んでいるんだと。

そのことをわかってから、観るのと、一回も観たとことがない人が見るのと、違うと思うんです。一回でも、その神の世界で観たときに、この生き方も違ってくるわけです。

永久に忘れていない自分がいるわけです。永久に忘れていない自分が、活躍しているわけ。自分ではわからないけど、活躍しているわけ。自分の中で、それぞれの。

だから、一回観る必要があるということなんです。それを私たちの三次元に置き換えながら…。

でも観ただけで、違うんです。観ただけで、変わるということです。

 

Ｑ．それをワークでやっていらっしゃると。

 

Ａ.　自分が、今、崖に落ちそうになっているときに、誰かが両手で助けてくれたら、それ一生残りますよね。

一生残って、その人が同じように、生活から何からをやるっていったら、その段階で、その人の人生との付き合い方は一生変わるでしょ。

何をしていいか、わからなくても、一生変わるわけです。その付き合いは。