月別アーカイブ: 2015年7月

ある聖者との対話③原因と結果の法則ではなくマジックミラーの法則?

【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】

真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。

しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.でも、人は、原因と結果のところ、フィルムとスクリーンのところ固定したがるじゃないですか。

だから、私はわかりやすく、気づくようにやっていたつもりだったけど、

佐藤さんは、それを相手にしないのがいいと思っていらっしゃる?

 

A. 相手にしないんじゃなくて、相手にするんです。真実だけ相手にするんです。

目が覚めたものだけ相手にするんであって、寝てるものを相手にしないという意味。

 

Q.先ほどの話の続きだと、皆さんフィルムとスクリーンのところ、相手にしたがるでしょ。原因と結果。

 

A. つかみたいからね。今の教育がつかませる教育じゃないですか。

 

Q.それだと問題解決になっちゃうから、本当は神なんだよ、愛なんだよ、ということを伝えたかったんですけど、

佐藤さんのお話だとフィルムとスクリーンは相手にしないから。

 

A. 変化するものを相手にする必要ないんじゃないですか。

 

Q.よくそれで皆さんついてきていますね。

 

A. どういう意味ですか。

 

Q.フィルムとスクリーンのところ相手にしたがるじゃない。

今まで佐藤さんの書籍で、そこも相手にしてきたと伺ってますが、

実相、真実だけの部分で言っても、皆さんわからないでしょうと思うわけなんですね。

よくそれで、皆さんついてきているなと思うわけなんです。

 

A. それゆえに、こうやってクリニックでうつを治したりして、証明しているわけ。開放しているわけ。

営業プログラムなどで形として現れているわけ。そのときに、つかまえられるじゃないですか。

 

Q.そのつかめれるが、フィルムとスクリーンをつかむのと、違うつかみだね。

 

A. もちろんそうです。つかまない。

 

Q.例えば、うつが改善したというと、世の中的には、フィルムとスクリーンの変化になるから、

そのやり方が神を映す鏡だから、そこが違うということだね。

 

A. そういうことです。