佐藤康行は、悟りを自己満足にしないために証明している?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は15日㈰にUPします!
Q.自分が誕生した日、誕生日にはどんなメッセージがあるんでしょうか?
A.私は、毎日誕生日だと思っているから。
だから、今のところは、そこに特別大きいものは考えていない。
毎日誕生日だから。
Q.生まれ変わりですか?
A.生まれ変わりであり、成長であり、脱皮であり、進化であり、
目覚めであり、発見であり、喜びであり、そういう感じです。
Q.魂の臨死体験のとき、わかったというのは、真我のことですか?
A.この世の中のいろんなものがわかった。
すべてのことが。
じゃ何がわかったんだ、と言われると、何かはわからないけど、わかった。
それをこの二十何年間試してみたら、その通りでした。
全部、相手が言う前に、そのことがわかっちゃいます。
何百人いようが、それも瞬時にわかっちゃいます。
だから、真我の本で百五十冊も出してるんです。
もっと、もっと、足らないと思っている。
それを私一人の世界でわかったっていったら、自己満足の場合があるわけ。
自己満足じゃないことを証明しようとしている。
それで、この病院もやっているわけ。
たまに、自己満足の人もいるわけですよ。
悟ったと思い込んでいる人とか。
それと違うんだということを、今証明しているわけ。
Q.以前も質問したことがあると思うのですが、
そのわかったことが、質問を通じて出てくるのは、なぜなのでしょうか?
A.だって、必要としないものは出てこないじゃないですか。
必要としているものとして、出てくるのであって。
必要としていないものに出すのは、見せびらかしじゃないですか。
Q.スーパーオセロのボタンを押すのも…
A.そういう状況になったときです。
それがボタンを押すきっかけになるわけ。
Q.そういう状況になったとき
A.そういう状況になったとき、一挙にいく。
状況という縁に恵まれたときです。
Q.宇宙規模、世界規模で、そういう縁がくるということは、状況は相当悪いんじゃなかないと思うんですが。
A.状況が悪い時は、もっとも状況がいいんです。
その状況が縁で真我に覚醒していくなら、いいじゃないですから。
Q.でも怖いなと。
A.その怖いのは自分の感情でしょ。
Q.はい。状況という縁…。
A.地球規模のそういう状況が顕れたときに、押すときじゃないですか。
Q.それは、佐藤康行が光在になったときに、地球の状況がそのように顕れるのか、
地球の状況がそのように顕れたときに、佐藤康行が光在になるのか。
A.それは啐啄同時じゃないですか。
Q.これは、状況という縁なんですね。
Q.この三十年近く真我という言葉以上の言葉はなかったと。
A.真我を実相と置き換えてもいいですね。
宇宙の実相があるから。
自分の実相と宇宙の実相がある。
宇宙の実相が親機で、自分の実相は子機だと。
真我であり、偽我である。
偽我っていうのは、この脳の中の発想。
生命の源は実相なわけ。
Q.親機に子機がチャンネル合わせをする。
A.チャンネル合わせ。
Q.でも、佐藤康行は、それを意識的に合わせているわけではない。
もう、そのものに、なっちゃっている。
A.なっちゃっているの。最初からなっちゃっているの。
Q.なっちゃっているな、とわかるんですか?
A.もう、そこにいるから。
もう、地球から出たんですか?
宇宙に行ったんですかって言われたら、どっちも行っていない。
最初から宇宙だから。
そういう感じだね。
宇宙には下も上もないし。
右も左もないから。
そういう方角とか上下とか、ない世界だから。
Q.佐藤康行が神にしか合わせないんだ、となったときに、どうなってくるのかなと。
A.私が降りないで不動だと、周りが勝手に変化してくる。
私が不動の状態で、そこで起きることを、どうも奇跡っていうみたいね。
私は常識と思っているけど、周りは奇跡と思うみたい。
不動とは、降りてもいないし、上がってもいないし、どこにも動いていない世界。
そこで起きることを、皆は奇跡というんだろうね。
私に聞くんじゃなくて、私の周りにいる人に聞けばわかるだろうね。
それを見ている人たちはびっくりするみたいだから。
腰抜かすくらい。
今、ものすごくスピードアップしていますから。
Q.それを、ゼロポイントと?
A.そうね。
触媒そのものが変化するんじゃなくて、周りがすごい変化してくる。