真我に目覚めることによって、魂がはっきり明確になる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月15日です。
Q.よろしくお願いいたします。
個人的な質問では、ないんですが、言葉の定義について、はっきりさせたいとので、質問させていただきます。
真我と魂、あるいはハイヤーセルフという言葉が、日本では一般的になってきていますが、三つの意味はおなじでしょうか。
佐藤康行.はい、わかりました。
同じ意味に捉えてもいいし、それをあえて細分化させたいとしたら、まず、魂と真我の違いを、お話したいと思います。
真我を、海だとしたら、魂は波だと思ったらいい。
真我は、すべて神です。
だから、地球上にいるすべての人は、同じ真我、神としてひとつ。
ただ、それぞれの個性があるじゃないですか。
Tさんの個性がある。別の人の個性がある。いろんな人の個性がある。
その個性化したのが、魂だと思われたらいいと、思います。
真我を、個性化したもの。
個性として表したもの。魂から個性です。
心も個性です。肉体も個性です。
それぞれ、いろいろな個性が違う。
でも、真我は全部ひとつ。
宇宙は、ひとつと同じです。
宇宙といった瞬間に、宇宙に個性は消えちゃうわけ。
Q.そうすると、佐藤先生にいわせると、一般的に神。
神と同じ。
佐藤康行.そうです。
あえて、真我にこだわっているのは、そういう意味です。
その魂も、真我に目覚めることによって、魂も、はっきり明確になってくるわけ。
真っ白な薄板だと、赤や青や黄色が、はっきりしてくるでしょう。
真っ白だから。
真我は、まさにそうだと思ってくだい。
神だから、真っ白で無色透明だと、思ってください。
そこで、逆に個性が、引き立ってくるわけ。
そういう感じです。
Q.とういことは、先ほどの女性の前世の戦争をみて、男性に対して憎しみを、もっていたというの魂が、
あった。
神様との接触によって、それが愛になった。
ありがとうございました。
佐藤康行.そうですね。過去の記憶があった。
そういうことです。
はい、ありがとうございました。
ハイヤーセルフは、どちらを言っているのかは、定かではないけれど、
一応、真我がすべてだと思ってください。